鈴木慶幸

ミスターストイック。

この称号を冠するのは西条YEGでは彼しか居ない。

そう思います。

鈴木慶幸、43歳。All Out委員会 副委員長。

事業所は、ポスタル機器販売（有）で、事務機器の

販売、リースなどを行なっています。

当社も、ポスタル機器販売さんで複合機とパソコン

を購入しメンテナンス等でもお世話になってます。

彼が西条YEGに入会したのが2007年、YEG歴12年の

ベテランで、2012年村上年度、2013年高橋年度では

副委員長として、活発にYEG活動をしていました。

YEG入会して数年後、彼はJCにも入会し、私が現役

の時、少しだけ共に活動しました。

JCのラスト2年間は、YEGの役員を一旦降り、恐ら

く燃え尽きるくらいJC活動に集中していました。

2015年に開催された、西条JC統合10周年記念事業、

「一列一体」一度に手をつないだ人数のギネス世界

記録に挑戦では、実行委員長として、夏彩祭会場で

ギネスに果敢に挑む姿を見て、感動したのを覚えて

います。

JCで走り過ぎて息切れしたのか、その後、彼がYEG

の役員に返り咲く事はありませんでした。

私も彼と同じ様な道を歩んできて、今年度、西条

YEGの会長になる事になった時、彼にもう一度火を

点けたい、一緒に燃え上がる炎のような情熱を西条

YEGにぶつけたい、そう思い、彼を事務所に呼んで

「僕がやるんやけん、協力してや」と思いをぶつけ

副委員長をお願いしました。

すると彼はAll Out委員会の副委員長をしっかり務め

てくれ私の思いに応えてくれました。

メイン事業のYEG運動Dayでは、率先してトレーニ

ングに励み、メンバーを熱く引っ張りました。

誰よりも早く来て、行動で進むべき道を示す。

まさに、ミスターストイックガイ、鈴木慶幸。

次年度は、今年度と同じ曽我委員長のもと、わらし

べ委員会の副委員長として、四国ブロック西条大会

の準備という重要な任務を与えられています。

これから先も、僕も熱い気持ちを持ち続けて西条

YEGに臨むから、鈴木君も一緒に走ろや！

もっともっと、熱く、ミスターストイック鈴木が、

もう一度燃え上がるのを、同じ目線で感じながら、

ずっとずっと信じています。

西条の玉ちゃん

ミスター西条YEGという称号があるとするならば、

彼の事を指す、と言っても過言ではありません。

玉井晋一  43歳。西条YEG 特別室 室長。

事業所はカーコンビニ倶楽部アクタス玉井。西条、

新居浜の2店舗で車の販売や、鈑金、塗装、キズ凹み

修理を行い、カーライフをサポートしています。

2002年に26歳で入会し、今年度でYEG17年目。

彼と初めて会った時、見た目の落ち着き具合から

「絶対年上であろう」と確信して、「玉井さん」と

敬語で話していましたが、その後、3つも下である事

が判明し、驚愕した記憶があります(^◇^;)

西条YEGの名物事業の視察研修には、ほとんどと

言っていいほど参加し、「視察の鬼」と目されて

います。

 彼の特徴は、愛媛県連や四国ブロック大会など対外

的な諸行事に積極的に参加し、持ち前の人当たりの

良さとポジティブシンキングで、交流の輪を広げる

事が出来る所です。

従って、他単会でも彼の認知度は高く、多くの友達

を作っています。

普段は、この様なオモロいキャラを見せながらの、

締めるところは、ビシッと締める。

17年のYEG生活で培った経験を活かし、変幻自在に

「玉ちゃん」というキャラクターを私たちの脳裏に

植え付けてきます^^;

今年度は特別室 室長として、西条YEGの未来予想図

を描く、重要な役割をお願いしました。

玉ちゃんは、入会後13年間スリーピング会員だった

私と違って、順調に役職を重ねてきました。

2008年、顔晴る委員会 委員長。2009年、副会長。

2010年、MOL委員会 委員長、として、私と3年連続

同じ委員会担当で、当時、全然YEGに出てこなかっ

た不良会員の私を、あの手、この手で呼び出しては

個性に合った役割を与え、スリーピングから脱却さ

せてくれました。

私はこれを勝手に「玉井マジック」と呼んでます^^;

ただ、私が会長になれたのも、今の西条YEGがある

のも、「玉井マジック」のおかげだと思います。

だいぶ年長者の部類に入ってきた玉ちゃんですが、

今なお、若手に交流の大切さを伝え、西条YEGの

素晴らしさを伝え続ける。

そんな「玉ちゃんマジック」が、今までもこれから

も西条YEGに必要不可欠です。

これからも、そのエキスが出尽くして、スカスカに

なるまで、西条YEGで活躍してください^_^

一色一成（Issei Isshiki）

私には全幅の信頼を置く後輩がいます。

その後輩は、私に足りない部分を常に先に動いて補

い、私を引き立ててくれます。

彼の名は、一色一成、36歳。

西条YEG  CHATH THE WAVE委員会 委員長。

仕事は、カメラマン。

事業所は、西条市三津屋、mac東予店前に店舗を構

える、有限会社 一色カメラ アールスタジオ。

西条祭りの写真や、

ブライダルフォト。

また西条市民手作りフェス、STONE HAMMER fesの

公式カメラマンとして、ローカルフレーバーと臨場

感あふれる写真を撮り続けています。

西条YEGに入会したのは、2013年の高橋年度。

その年のキャリアコンサルタントの福本由美氏によ

る「知行合一〜目標が決まれば行動が変わる」と題

した例会アワーで、隣の人と自己紹介をし合う場面

があり、私の相手が彼でした。

第一印象は、若いのに自分をしっかり持ってて、若

干ギラついてるかな？って感じでした(^◇^;)

その翌年、第1回のSTONE HAMMER fesを開催する

事になった時、最初から撮影で協力してもらい、立

ち上げの苦労を共にしました。

広報担当として、市民手作りフェスのストハンを、

見た目を裏切るフットワークの軽さでPRし、

音楽好きの同級生も巻き込み、勢いのあるイベント

に成長させてくれました。

西条YEGにおいては、今年度、CHATH THE WAVE

委員会委員長として、気になる企業などを訪問する

「知る」シリーズや、岩城博之氏を講師にお招きし

た「自社の強みを知る」など、西条YEGと自企業の

価値を上げるため、魅力的な委員会事業を開催して

きました。

彼のストロングポイントは、その大きな体と比例し

た志の大きさと、理念に基づく行動、そして、西条

を愛し、レンズを通して輝かせ、世界に発信したい

というLo-CALFLAVOR（ローカルフレーバー）魂を

持つ点です。

彼の事が天空の城ラピュタの親方に見えた方、間違

いとは言い切れません。

そんな彼が、この度、公益社団法人日本広告写真家

協会主催の『 APAアワード2019 』広告作品部門にて

入選を果たしました。

お父様の一色龍太郎氏も写真作品部門で奨励賞を

受賞され、W受賞の快挙^_^

その一色君の受賞作品が、このSTONE HAMMER fes

2018の告知用の田んぼにポツンと立つ看板を、西条

を世界にPRするんだという強い想いを込めてフレー

ムにおさめ、見事、審査員の心を動かしました^_^

本当におめでとう😊私も嬉しいです。

これからは、その体格を上回る大きな心を持ち、よ

り多くの人を一色君なりに活かし、いつかリーダー

として活躍して欲しい。

そう、心から願っています！

ラスト県連

今年度もクロージングに近付き、「ラスト○○」と

いうワードが多く出てきます。

その中でも、単会会長としてウエイトの大きな会議

愛媛県YEG連合会の第4回理事会・臨時総会が、昨日

ネストホテル松山にて開催されました。

テーブルには、稲見監事が買ってきた西条市小松町

の銘菓よしの餅がさりげなく添えられていました。

来る道中に買ってきたそうで、彼のこういう、さり

げない気配りが流石だなと思います。

この席から中川県連会長の挨拶を聞くのもこれで

最後。やはり寂しさが込み上げてきます。

ただ、今年会長になって、愛媛県連9単会の会長と出

会えて、本当に良かったと思います。

メンバーも他単会の方と知り合えた事が良き財産に

なったと思います。（※注 兄弟ではありません）

愛媛県連名物の懇親会にて、浮田直前会長の乾杯の

ご挨拶。浮田直前もこれで県連は最後、挨拶も心に

染みるものがありました。

私も3年前、石川年度の運営専務として初めて県連理

事会に参加して、これで9回目、最後となります。

振り向けば友がいる。

振り向けば仲間がいる。

県連理事会の懇親会の風物詩とも言える、各単会PR

コーナー。

今治YEGの宇野のアニキが出張先の台湾で買ってき

た、サンドウェッジのロフト角の様な度数のお酒^^;

一発で沈みました(^◇^;)

三次会では今治YEGのメンバーとご一緒させていた

だきましたが、寝てたのか？記憶が途切れ途切れ^^;

20代の頃からJCでお世話になった、にくじ郁二さん

これまで本当にありがとうございました。

ご卒業おめでとうございます。寂しいですね。。。

その後（まだ行くんかい！）行ったラーメン屋で別

部隊だった玉ちゃんと偶然再会^_^

気が付いたら玉ちゃんはラーメン食べて先に帰って

ましたが、私たちが会計する際「先に出たお客様か

らお代頂きましたよ」と店員に言われました。

ここにも気配りの達人がいました^_^

玉ちゃんありがとう。美穂ちゃんも未来委員会お疲

れ様。

二番町で星屑になっていた次年度コンビ。

4月から頑張って飲んでね^_^

愛媛県連、諸々楽しかったです。

またいつかこの仲間で会える時がくるのを楽しみに

して、単会のYEG活動に邁進したいと思います^_^

宇都宮マウンティン

宇都宮秀文。42歳。

人と人、心と心、ご縁をつないで50年。

冠婚葬祭の株式会社ドリーマーで現在、マネージャ

ーを務めています。

西条YEGのメンバーは彼の事を、「マウンティン」

と呼びます。その由来は、、、

3年前の平成27年度、稲見会長の時のYランドリーグ

の敗者が集まって開催された、レクバレーでセンタ

ーポジションで一際輝きを放ち、まるで人間山脈の

ごとくブロックを決めまくり、見事優勝に導いた姿

を称え、「山＝マウンテン」→「マウンティン」に

呼び方が変化し、現在の宇都宮マウンティンに落ち

着きました。

西条YEGメンバーの、彼への信頼感と揺るぎない安

定感は凄まじく、各種段取り、資料の準備、諸々の

ミッションをほぼパーフェクトにこなします。

カラオケの十八番は「奇跡の地球」の桑田パート。

趣味も多彩で、西条YEG麻雀部では部長として、

手堅い手牌で立ち回り、西条YEGゴルフ部でも副部

長として、体格に似合わないコンパクトなスイング

とコソ練で安定して好スコアで回ります。

法人会青年部、倫理法人会など、YEG以外の場面で

も同じく与えられた役割をスマートにこなし、正に

組織が円滑に回るための潤滑油のような存在です。

昨年度は副会長。今年度も、辻中先生と共に特別室

副室長として、西条YEGの中枢で重要な役割を担っ

ています。

年上の人間を常に立て、陰で支えて、輝かせる。

そんな彼の信望は厚く、

年下の中に、しなっと入り込んでも、全く違和感の

ない、謙虚且つユーモアもセンスもある男。

「徐（しず）かなること林の如く」

彼の凄い所は、大きい体格でも、敢えて目立とうと

せず、何なら、敢えてボーッとした姿を我々に見せと

いてからの、見えない所でしっかりと仕事をし、目

に見える結果を出す所です。

もはや、西条YEGに無くてはならない存在となった

宇都宮マウンティン。

これからも、西条YEGでメンバーの心と心をつなぎ

地域でも人と人をつなぎ、ご縁を大切にし続けなが

ら、西条YEGにずっと居て下さい。

また私に国士を振り込むのを楽しみにしています。

西条YEG卒業式

卒業だけが 理由でしょうか

会えなくなるねと 右手を出して

さみしくなるよ それだけですか

むこうで友だち 呼んでますね

流れる季節たちを 微笑みで

送りたいけれど

春なのにお別れですか

春なのに 涙がこぼれます

春なのに 春なのに

ため息またひとつ

別れは、感慨深くもあり、やはり寂しいものです。

昨夜は、西条YEG3月例会、臨時総会、卒業式が、

ドリーマーベルフォーレ西条で開催されました。

いよいよ、今年度最後の例会。

「私たちは仲間を信じ、西条を愛し、西条を想って

行動する」のスローガンのもと、各委員会は1年を

通して素晴らしい委員会事業を展開し、会長として

の想いが通じた1年になったのかなと思い、嬉しくも

あり、また寂しくもあり。

そんな気持ちで、定例会での最後の会長挨拶をさせ

ていただきました。

定例会では、7月から月3回ペースで開催された、運

動によって肉体と経済の扉をこじ開ける、All Out委

員会の「YEG運動Day」の表彰式も行われました。

継続は力なり。

曽我委員長はじめAll Out委員会のメンバーに、改め

て気付かされました。

会員異動により、ここまちの軒原君が新居浜に、

フジトラベルサービスの和田ちゃんが広島に、それ

ぞれ旅立つという事で、それぞれお別れの挨拶をし

ました。

共に活動し、同じ釜の飯を食べたメンバーなので、

寂しいですが、新天地で活躍を西条の地より願って

います。 

その後の卒業式では、3名のキャラクターの濃い卒業

生をメンバーみんなで見送りました。

まずは星野信長君。

東予市YEG時代から長きに渡りYEGに携わってきて

合併当初は、三津屋に店舗を構えていた「星乃」を

懇親会会場としてよく利用させていただき、ゴルフ

場などでもよく会っていました。

現在は広島に拠点を移し、多店舗展開をされている

みたいで、中々YEGで会える機会が少なかったです

が、折角出来た縁を大切にし、これからの活躍を期

待しています。また会いましょう。

福家章二君。

4年間しか共に活動出来ませんでしたが、YEG以外で

も、いしづち泣き相撲などでも共に実行委員として

活動し、今年度冬フェスの「西条YEGミラクルチェ

ンジでお子さんが出場した際の、お子さんを見守る

優しい眼差しが今でも忘れられません。

西条高校では応援団長として、1コ後輩の宇佐美貴史

君と共に甲子園で応援したそうで、2人からサプライ

ズで西条YEGの現役に対してエールをいただきまし

た。これは本当にカンドーしました^_^

そして、山本周司君。

私が入会してから13年の長いスリーピングから抜け

出し、初めて副委員長を拝命した暁委員会の委員長

で、福山方面の委員会視察に同行し、YEGにハマる

キッカケを作ってくれた恩人です。

当時は「俺、会長になるけん、その時は加藤君頼む

ぞい、支えてんよ。」と熱く語っていたのが印象的

でした。

周司さんが会長になる夢は叶いませんでしたが、

周司さんから学んだ気持ち、そして情熱があったか

らこそ、私は会長なれました。

今は「ありがとう」しかありません。

卒業された皆さん、これからも西条YEGを見守って

いただきながら、西条の地域と経済の活性化のため

ご活躍される事をご祈念申し上げます。

西条どん

西条YEGに「西条どん」在り。愛媛県連でもすっか

りお馴染みのキャラクターです。

副会長 白石圭史郎 41歳。

白石木材商工株式会社の代表で、「シラモクホー

ム」の屋号で、木造建築を得意としています。

元々彼とは以前から仕事でお付き合いがあり、顔見

知りだったのですが、彼の人となりをよく知ったの

はYEGに入会してからでした。

昨年、入会3年目にして初委員長を経験した西条どん

ですが、彼には西条YEGを先頭で支える人物に成長

してもらいたいという思いから、今年度、副会長を

お願いしました。

その思いに応えるように、今年度は、色んな場面に

顔を出してくれて、西条YEGを支えてくれました。

多分、西条どんの方が嫁より一緒に居る機会が多か

ったのではないかと思います(^◇^;)

主に飲みニケーション部長として、同級生のエース

ケとフジツー三島と共に盛り上げ役を担いました。

彼ほどお肉と日本酒が似合う男は居ません(^◇^;)

居酒屋にもスナックにも、どんな場所にも鎮座する

安定感が彼の持ち味です。

よく、一緒に寝落ちをする彼ですが、

帰り道が同じのため、エースケと共に記憶を無くし

た私を何度も家まで送ってくれました。

持ち前の物腰の柔らかさで、先輩からも好かれて

います。

かといって、後輩に対しても横柄な態度をとる訳で

はなく、常に謙虚で優しい男です。

お山開きの石鎚登山での爽やかな出で立ちからの、

異国のタイでも一際目立つ存在感で、

きもの潮見の和装もバッチリ似合うナイスガイ。

そんな西条どん、次年度は運営専務。

会長に向けての登竜門とも言えるポジションです。

これからは、持ち前の存在感にプラスして、若手メ

ンバーの指標となるべく、自らを律し、より強く西

条YEGを、仲間を想い、本当の意味での優しさを身

につけて欲しいと思います。

頑張って下さい。期待してますよ！西条どん。