カトーのオモロいブログ

カトちゃんです。本業は看板屋です。ありのままの自分をさらけ出したいと思います。

片想い

ここ数年、昼時間に昼食付きの会議が増えた。

 

12時に始まって最初にお弁当食べて13時過ぎまで。

 

これに出席するためには前後1時間がほぼ潰れるので

出やすいようで、段取りに苦慮する。

 

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今日は西条商工会議所情報産業部会。

 

中心市街地活性化の取組みについて、西条市の建設

部長と産業経済部長を招いての講演会だった。

 

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コンパクトシティー

 

勝ち残り

 

賑わいの創出

 

住みよいまちづくり

 

西条市も官民一体となって様々な施策を講じて、

魅力的なまち西条を目指している。

 

西条に住む人が、西条を好きになり、

 

人を好きになり、

 

ベクトルを一つにしないと、

 

絵に描いた餅になる。

 

そんな大きな事を考えていたが、

 

達二の話が長すぎて、

 

ブログを書く間がなく、

 

今日中に考えをまとめ切れないのでまた明日(^◇^;)

セロリ

「ありがとう」

 

思っててもなかなか出てこない台詞です。

 

先日、株式会社宝島社が発行する『田舎暮らしの

本』(2020年2月号)において発表された「2020年

版 住みたい田舎ベストランキング」で、若者世代が

住みたい田舎部門で全国第1位を獲得した西条市

 

もし、この西条市にありがとうの輪が広がったら。

 

日本へ、世界へ向けても輝きを放つ街になる。

 

そんな気がする今日この頃。

 

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「善意を可視化」という夢のあるコトを起こす、

この男を私は全力で応援しています。

 

ZEN(善)!

アイーダ

第98回全国高校サッカー選手権大会は、今日決勝が

行われ、静岡学園青森山田に0-2からの大逆転で

3-2で勝利し幕を閉じた。

 

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愛媛県代表は選手権悲願の初出場を果たした今治

中等教育学校サッカー部。

 

ここ10年ほど愛媛県下では強豪校として名を馳せ、

西条からも多くの選手が所属した。

 

今の3年生(今東でいうと6年生)は、小、中とサッ

カーをしてたうちの息子の1コ下。

 

なので今回の選手権にも、私の知ってる子が2人ベン

チ入りを果たしていた。

 

1人はベンチに入ってたFC水都-愛媛ユナイテッド

出身の工藤玲央君。

 

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もう1人はDFでスタメン出場していたFC西条出身の

川口留加君。

 

いずれも小学校の頃から知ってるだけに「あのちび

っ子がこんなに立派になって」と、ジジイみたいに

目を細めて見ていた。

 

今治東は毎回期待されながら、なかなか愛媛で勝て

ず選手権に出場出来なかった。

 

初戦山形中央に2-0で勝利し、3回戦も優勝した静岡

学園に0-2で敗れはしたものの「全国に今治東あり」

という姿を見せられたのは、これまで先輩達が流し

てきた汗と涙のおかげだという事を忘れてはならな

い。

 

FC今治J3昇格もあり、地域全体のサッカーのレベ

ルアップを目指す今治だけに、高校サッカーはこれ

からも、今治東の時代が続くかもしれない。

 

隣町の西条出身の選手の活躍から目が離せない。

ルーズリーフ

我が家は今朝5時頃からバタバタとしていた。

 

今日は娘の晴れの日、成人式。

 

母から譲り受けた着物の着付け、

 

髪のセット、

 

そしてメイク。

 

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いつのまにやら、大人の女性になっちゃって。

 

成人式は嫁が同級生のママ友と行く言うたので、

 

仕事からの長距離ラン!

 

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今日はひうちの湯スタートで産業道路を前田交番ま

で行き、惣開小学校を越え、前田社宅前を通って

また産業道路をひうちの湯まで帰るパターン。

 

初の10㎞以上のランだ。

 

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最初の1㎞でまたやらかす。

 

飛ばし過ぎて足やるで、と今なら忠告できる。

 

そんな心配をよそに往路は何故か足が前に出る。

 

もう、長距離に慣れたのか?

 

やれるようになったんちゃうか?俺。

 

そんな錯覚を起こす。

 

しかし、その幻覚は8㎞過ぎに早くも崩れ去る。

 

前田社宅前を西進すると、強烈な向い風!

 

つまり往路は追い風だったから、

 

足が前へ出たっつーこと!そーゆー事ね(^◇^;)

 

プラス、これまでの走り込みの疲れが、ツケとして

溜まってたのか、足裏が痛くなってきた。

 

これまでにないペースダウンを味わう。

 

やはり勢いで行けるのは10㎞までか。。。

 

産業道路の強烈なアップダウンが容赦なく足をいじ

めてくる。

 

肺は大丈夫だが足が出ない。

 

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そんな初体験を味わせてくれた15㎞強。

 

最初はゆっくりペースでないとこうなるのね。

 

反省を活かし次回のランは、少し時間を置いてハー

フマラソンの距離に挑もうと思う。

 

しかし走った後のひうちの湯のサウナ、

 

やばいくらいキモティー

 

帰宅すると娘は同窓会に出かけてた。

 

青春しとるねー。

even if

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加藤家は常に娘を中心に動いてきた。

 

やはり最初の子供は、何もかもが初めてだけあって

丁寧に慎重に対応してしまう。

 

言い換えるとまずまず甘やかしてきた。

 

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やんちゃな彼女は張り子の虎に乗り秒殺で破壊し、

 

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1コ下の弟もワイルドな姉に随分と泣かされてきた。

 

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そのくせビビリですぐ泣くし。

 

早いものでそんな娘もついに成人の日を迎える。

 

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明日は加藤家の宝物の晴れの舞台です。

愛にできることはまだあるかい

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夜風が身に染みる。。。

 

ただ今、帰社。。。

 

松山の明日オープンの改装の現場で、

 

嫁と2人でギリギリまで追い上げた。

 

何とか完了!

 

最近は嫁を現場に連れて行く機会も減ったが、

 

子供たちが小学生くらいまでは、よく夜中まで嫁と

2人で頑張っていた。

 

県外の現場で、帰りが明け方3時とか4時になって、

眠いので交代で運転したり。

 

今日は帰りにバイパス沿いのかつれつ亭に寄った。

 

新居浜のかつれつ亭はよく行くが、

 

松山のお店にはあまり行く機会がなかった。

 

ハッキリ言おう。

 

松山の方が全然うみゃい。

 

肉の柔らかさが違う。肉の甘みもケタ違い。

 

老体にムチ打ち、久々に遅くまで頑張った私達への

 

小さなご褒美なのかな?とおもた。

 

明日は成人式に参加する娘が帰ってくる。

 

何となく嬉しい。

 

今日は500のレモンハイで乾杯だー!

僕が僕であるために

箱根駅伝や愛媛マラソン

 

のテレビ中継を観るのが割合好きだ。

 

長距離にはロマンがあるし、達成感、愛、様々な

人間模様が交差する感じがいい。

 

あの頃、俺も走ってたなぁ。

 

などと思い出に浸ってたある時、西条YEGメンバー

の中に「愛媛マラソンを走る」ブームを流行らせた

男たちが現れた。

 

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アイツやコイツ、どいつもこいつも、こぞって愛媛

ラソンに挑戦し、完走してよかっただの、自己ベ

スト更新しただの、青春トークに花を咲かせてた。

 

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一昨年の2月、西条YEGから多くのメンバーが出場す

ると聞いて自作のパネルを作って応援に行った。

 

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すると、37㎞地点に軽快な足取りでこのおいやんが

現れ、「加藤君、来年は走れよ!」と笑顔で一言。

 

http://masanori-kato1972.hatenablog.com/entry/2018/02/06/222141

このブログにも書いたが、「おう、やったるげや」

という流れになってしまった。

 

あの頃とは体重も体力も違う、

 

足への負担も半端ないだろう、

 

でも、もしかしら、もう一度走り出す勇気を貰う、

 

誰かに背中を押してもらう、

 

そんなきっかけを心のどこかで待ってたのかもしれ

ない。

 

てな訳で翌年の愛媛マラソンにエントリーするも、

あえなく落選。

 

今年の愛媛マラソンもまたまた落選。

 

しかし、「愛媛が駄目でもその後エントリーしても

間に合う先着順の高知龍馬マラソンがある!」

と稲ちゃんが教えてくれた。

 

高知龍馬マラソン、人生初の42.195㎞への挑戦!

 

練習ランで1㎞5分台でゼェゼェ言う自分に対して、

 

「もっと行けるやろ!情け無い」

 

30年前のリトル加藤がハッパをかけ体も反応する。

 

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昨日のランでも同じだった。

 

イメージ通りに体が動かないギャップ。

 

自らを追い込んでしまう葛藤。

 

走りを少しは楽しめるよう景色を変えて東進した。


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最初の1㎞、商店街を走ったせいか、少し突っ込みす

ぎる。

 

「6分ペースに戻そう」そう思ったのだが、初めての

コースでなかなかペース配分が掴めない。

 

元橋のあたりで今日の栄養補給を。

 

羊羹にしてみた。これがつるりと割合当たり。

 

下島山大橋から産業道路を西進するも、アゲンスト

と延々と続く昇りにメンタルをやられかける。

 

からの延々下り。

 

足はグイグイ進むが足への負担も半端なかった。

 

ゼリーを小刻みに補給し、気を紛らわせた。

 

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今回はさほど肺にはこなかった。

 

次回は12日予定。

 

今月の後半から20㎞以上も走ってみたい。

 

2月16日は自分のために土佐路を駆け抜けたい。