市役所と支所にて義援金の受付を開始しました。
そして今日からは被災地に向けての支援物資の募集
を開始します。
現在大洲市ではウェブサイトにて「災害支援ふるさ
とチョイス」と言う寄附の受付もしています。
こちらにも積極的に協力していきたいと思います。
これまでYEGでも、愛媛県連単位でまとまって情報
を収集し、必要な物資を迅速に被災地に届けられる
よう努力してきました。
西条YEGはメンバーからペットボトルの水やお茶、
紙コップ、紙皿、マスク、ニトリルグローブなどが集
まり、明日、今治YEGの事務局に持ち込み、一緒に
届けてもらえる段取りになりました。
SNSなどでは連日、救援物資を届けたり、復旧作業
を手伝う投稿が多数上げられています。そんな中、
メンバーから、「今他に何か出来る事はないか」
という心からの声を聞いて、もどかしい思いをして
いますが、この後はどの様な支援がベターなのか。
被災地の状況も見ながら、しかるべきタイミングで
出来るだけの支援をしたい思います。
そんな中昨日、日本商工会議所青年部 内田茂伸会長
による西日本豪雨災害に関してのビデオメッセージ
がFBページで配信されました。
拝聴して少し勇気が湧きました。
全国のYEGは心からの連帯で繋がっています。
被災地で踏ん張っている仲間がいて、仲間を想う各
地のメンバーがいます。
今、私たちは仲間を信じ、故郷を想って行動する。
そんな決意を胸に共に困難に立ち向かいましょう。