1月も早や後半に差し掛かり、時の過ぎ行く早さを実
感しております。
先日、息子の高校の卒業式の案内が来てました。
3月1日。いよいよです。
PTA副会長なので来賓席から眺める事になりますが、
息子の晴れ姿を目に焼き付けたいと思います。
卒業と言えば、昨日、1月度役員会が開催され、3月
例会アワー「卒業式」の議案が討議事項で上がりま
した。
西条YEGには卒業があり、現在、定年は45歳までで
すが、選択制で49歳まで在籍する事が出来ます。
その制度を活用し、私も46歳の年ですが残留し、現
在会長をさせていただいております。
今後の社会情勢の変化に対応しつつ、2年後に開催予
定の四国ブロック大会西条大会という大きな大会も
控えて、組織体制を強化する必要があり、メンバー
が一丸となり、大きな目標を見据えた能動的な行動
が必要となります。
その一助となるべく、時間の許される限り、全力を
尽くしたいと思います。
恐らく、彼女も同じ事を考えているのではないでし
ょうか。
西条YEGのメンバーである以上、20歳の若手も49歳
のベテランも境はなく、気持ちの強い者がリーダー
となり、組織を引っ張って行けばいいと思います。
遠慮も忖度も必要ありません。
寒風の吹き荒ぶ荒野に1人立ち、文句を言わず耐え、
何なら耐えている気配すら悟られない。
その上で、人に優しくなれるのが真のリーダーで、
今後の西条YEGに求められる存在です。
彼もそう言うと思います。
あと2カ月ちょっと。
自分の想いを出来る限り発信し、理解を求めて、
次年度にバトンを引き継ぎたいと思います。