6年ほど前、私がまだ西条YEGの委員長だった時。
忘年例会の担当で、企画を考える際、よりインパク
トがあり突き抜けた内容を、と、委員長として息巻
いていた記憶があります。
ファーストインプレッションを重要視する私なので
パッと頭に浮かんだのがこれ!
「ぬるぬる相撲」
ブルーシートで養生した土俵にローションをたっぷ
り流して行う相撲です。
会場に目星をつけ、ローションなど使用備品の金額
を入念に調査し、さあ三役会に討議で出そう!
と思った矢先に副会長(周司さん)からストップが
入りお蔵入りになりました。
会長始め、三役の「これはヤバイ」というシックス
センスが働いたのでしょう。
その後三役を経て会長も経験させていただいた、今
の私がこの議案と対峙したとしても、「ぬるぬる相
撲という企画で本当に西条YEGメンバー、OB、来賓
共に常識的且つ十分な親睦が図られ組織の活性化に
つながるのか。そして、他により良い企画がないか
模索する努力をして尚出てきた案なのか」
と、委員長に問うてたと思います。
その当時「これは絶対オモロい」と思い込んでた事
が他のメンバーから見るとそうでもなくて。
そういうツボも個性も人それぞれ。
それに気付かせてくれる西条YEGの組織も、やはり
素晴らしいなと改めて思いました。
でも、しょーこりもなく、まだ諦めてないんですけ
どね、5人くらいにしかツボらないぬるぬる相撲。。
卒業するまでにどこかで実現するかしら^_^