高松の現場は昨日で完了できた。
施主さんにも喜んでもらいとりあえず一安心。
遅めの昼は「ぶっかけうどん大円」のざぶとんカレー
うどん。
安倍元総理も来店されたらしく、「安倍元総理ぶっか
け」なる、全トッピングのうどんがあったのだが。
ここのカレーうどんはサラサラで出汁が効いたタイ
プ。
これはこれでアリだと思った。
さて、今日から連休です。
タコは塩に漬けてから、です。
(仮称)西条文化芸術家協会の顔合わせ会。らしい。
多方面から多ジャンルの濃い人が集まった。
色々とハテナは残るが、文化や芸術を振興するには、
民間同士の結束は不可欠だし、その点に於いては協力
できるが、頭を張るのは若手に任せて欲しい。
大人の皆さんが思惑や欲得を捨てて影から支えて貢献
してくれるのなら、この集まりは、西条における文化
の伝承に貢献できる存在になると思う。
他の若手団体の代表者にも、もっと参加してもらい、
ワクワクするコトが起こせたらなと思った。
よろしく!
大人の皆さん。
大きい先輩はこう言った。
「ほんで正法、誠也さんは来んのんか?」
最初から登録もしてないし、来る予定もしてない。
駄菓子菓子、
それを分かっているかの如く二つ返事で父は来た。
昔話をしていた。
大きい先輩は昔話に乗っていた。
そんな歴史の積み重ねで今が在るのだろうが、
身びいきを差し引いても、素晴らしいと思う。
みんな、それぞれ、慈しみの心を持っている。
何処がどう良いのか説明は出来ないが、
良い団体だなと実感した。
また、改めて、みんなをお誘いします。
人生はドライブだ 老いや目的地に向かって進む。
淡々と進むか その途中途中を楽しみながら進むか
お願いサプリマン、田上はそう言った。
老いを感じ出すと、終着駅を探してしまう。
実際、50歳を目の前にして、人生後半戦。
仕事、家庭、遊び?
全てにおいて迷いが生じる。
どこをどう感じて楽しめばいいのか?
正に、人生はドライブだ。
大人の階段昇る 君はまだシンデレラさ
幸福は 誰かがきっと 運んでくれると 信じてるね
若手、という言葉に甘んじていてはいけない。
自制と自覚が不可欠だ。
ここは高松。
またホテルでマッサージを読んでしまった(普通の)
2時間待ちですって。
今日の現場は石鎚酒造株式会社。
こちらの会社は先代の社長が西条ライオンズクラブで
当社の会長と親しくさせてもらっていて、以前から、
仕事をさせてもらっている。
今回は工場の屋根上の看板の支柱塗装と表装替え。
随分と色褪せているが、石鎚のロゴは緑ラベルの緑に
する予定。
おそらく30年以上は経っているであろうこの看板だが
躯体はしっかりしている。
歴史ある会社の看板だけに、やり甲斐がある。
次の表装替えは何十年後かは分からないが、この仕事
に携わった若い社員たちが、しばらく自慢してみたり
誇りに思ってもらえたりすると嬉しい。
交わる道、
分岐する道。
いろんな道が点在し、
時には迷ったり、
孤独に感じる場面もある。
ただ、私たちは、
想い合い、信じ合う事で、
その道を、
その街を明るく照らし、
光り輝かせる事が出来たなら。
先日、創業以来、初めて経営理念を打ち立てた。
経営理念
「私たちは仲間を信じ、
地域を愛し、地域を想って行動することにより
地域を光り輝かせる企業を目指す。」
初めて訪れた琴平カントリー倶楽部。
香川のコースは狭くてトリッキーだと言われるが、
ここよりトリッキーなコースはあるのだろうか。
罠という罠に全て捕まり、100点を超えた。
久しぶりに心底、精神を揺さぶられた。
琴平カントリーと高松グランドは暫く回るまい。
来週、財田のエリエールに癒されに行こうと思う。
赤名リカと永尾完治のようなドラマティックな恋は、
人生に一度あるかどうか。
そんな恋に溺れてみたい。
何て、みんな思ったはずだ。
燃え上がる炎が大きいほど、燃え尽きるのも早い。
駄菓子菓子、
不用意に触れると火傷しそうな恋愛も、
人生という舞台には必要なのかもしれないね。
高知の現場近くにある、オモロい居酒屋とスナックを
眺めながら、物思いに耽っていた。
あの日あの時あの場所で君に会えなかったら、
僕らはいつまでも見知らぬ二人のまま。