サッカーW杯ロシア大会決勝トーナメント1回戦は
日本がベルギーに2-3と惜敗しました。
日本国民は全員悔しい思いをしたと思います。
しかし、今回の日本代表の選手は自分の持っている
もの以上の力を発揮し、日本人の魂を私たちに見せ
てくれたと思います。
本田が「ワールドカップ優勝という目標は私は果た
せなかったけど、次の世代に夢を託したい」と発言
してましたが、日本代表選手はテレビを見てW杯に
憧れを持つサッカー少年たちに夢への道筋をつけて
くれたのではないかと思います。
乾や原口がインタビューで涙しているのを見て、息
子が所属してた少年サッカーチームが最期の県大会
で負けて、みんな泣きじゃくっていたのを思い出
し、思わずもらい泣きしてしまいました。
2011年から全日本少年サッカー選手権大会が11人制
から8人制になりました。8人制導入のメリットは、
選手のプレーの回数、ボールに触る回数が増え、
サッカーの技術を習得するのに重要な育成世代が
ゴール前での攻防や守備、1対1の局面をより多く
経験できるということです。
その時小学生だった選手が現在19歳、次のワールド
カップでは確実に選出されてくると思います。
賛否いろいろある中で日本サッカー協会が取り入れ
た育成方針がいよいよ花開き、西条市出身の長友佑
都選手をはじめ、今回の代表メンバーが残した日本
人のスピリットを継承してもらい、「ワールドカッ
プ優勝」という夢に向かって一歩ずつ進み、それを
実現してくれると信じています。
次回のワールドカップには、長友佑都選手と共に
息子の同級生世代が活躍してくれたりしたら、めっ
ちゃ嬉しいです(^^)
さて、今朝起きると台風が近づいているせいか、外は大雨でした。
東京は晴れとるとです。
YEG全国会長会議のため品川にきました。
西条をしっかりPRしてきます。