昨日は久々に雨が降ってなかったので夜遅めに
嫁とウォーキングをしました。
話題はやはりW杯などサッカーの話が中心です。
嫁的には最近「原口を見直した」らしいです。
前は少し横柄に見えたけど、最近は献身的な働きで
今ではすっかり「原口推し」になったのだと。
確かにベルギー戦のゴールは素晴らしかったです。
ワールドカップもそうですけど、毎年冬に開催され
る全国高校サッカー選手権大会ははずしません。
正月から家族でテレビに釘付けになってます。
あの柴崎も乾も大迫も、高校生の時は全国高校サッ
カー選手権大会の決勝の舞台を経験し、その試合も
家族でリアルタイムで観てました。
高校球児の憧れの舞台は甲子園、サッカーではこの
冬の選手権がやはり高校生の憧れの舞台です。
私も西条高校サッカー部に所属してボールを追いか
けてました。私が高2の年の第68回全国高校サッカー
選手権大会で愛媛県代表の南宇和高校が見事初優勝
しました。四国勢初の快挙で、当時、正に愛媛中が
湧いた瞬間だったのではないでしょうか。
あの頃西条高校サッカー部は、グランドを野球部と
ソフト部が主に使用していたため、当時まだ未整備
状態だったひうち陸上競技場でひたすらサーキット
トレーニングをしてました。
当時はまだ走って蹴るサッカーだったので、厳しい
走り込みに耐えてました。
あの頃練習中に市民プールから聴こえてた杏里の
「SUMMER CANDLES」を聴くと当時の思い出が
こみ上げてきて切ない気持ちになります。
↓これこれ(^^)
高校の時は伸び悩んでベンチを温める場面が多かっ
たのですが、高校のサッカー部時代が自分の中で
1番印象深く、チームメイトと過ごした3年間は、
キラキラした思い出がいっぱいです。
そんな切ない思いを胸に秘めつつ、今年も冬の選手
権で新たなスーパースターが出現することを願って
家族でテレビにかじりつきたいと思います(^^)