カトーのオモロいブログ

カトちゃんです。本業は看板屋です。ありのままの自分をさらけ出したいと思います。

スーパーカートリオ

まだ昭和の時代のプロ野球横浜大洋ホエールズ

(現横浜DeNAベイスターズ)にスーパーカートリオ

と呼ばれた3選手が存在しました。

 

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1番 高木豊

 

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2番 加藤博一

 

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3番 屋敷要

 

1985年、高木が42盗塁、加藤が48盗塁、屋鋪が58盗

塁と3人で148盗塁を叩き出し、スーパーカートリオ

として一世を風靡しました。

 

1チーム3人以上が40盗塁を同時に記録したのは、

日本のプロ野球史上でも後にも先にもこの一度

だけだそうです。

 

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スーパーカートリオはゲームの世界も席巻し、初代

ファミスタで少し上級者になってくると、バットを

斜めにした姑息なバントでランナーを貯め、ポンセ

で一掃するという技を使い、初心者を翻弄する輩が

横行しました。

 

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私の場合、高瀬次年度の陰に隠れていますが、実は

広島ファンだったのと、北別府、大野、川口、津田

と大洋より投手陣のクオリティが高いという理由で

1番 高橋慶彦、2番 山崎で、3番に正田を入れ、山本

浩二で返すという広島版スーパーカートリオで試合

巧者としてならしていました。

 

話が飛びましたが、当時の大洋ホエールズは、先発

で言えば遠藤一彦、抑えの斉藤明夫、主軸の田代富

雄と、そこそこタレントは揃っていましたが、優勝

争いをする訳でもなく、セリーグの中でも何処か地

味な存在でしたが、スーパーカートリオの誕生で、

チームが一気に華やかになりました。

 

足が速い人間がチームに数人揃うと、どこか頼もし

くて、スマートで、カッコ良く見えるものです。

 

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相談役 石川裕康

 

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CHATH THE WAVE委員会 佐々木剛

 

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WORLD委員会 文野智

 

この3人がさしずめ、西条YEGのスーパーカートリオ

という事になるのでしょうか😊

 

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文野君は昨日開催された西条市うちぬきマラソン

ハーフマラソンの部に出場し、愛媛マラソンに向

けて最後の調整を行っていました。

 

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ガチ組ではない、その他大勢の西条YEG関係者も、

それぞれの立場で頑張っていました(^◇^;)

 

2月10日の第57回愛媛マラソンでは、西条YEGの

スーパーカートリオを中心とするランナーたちが、

私を始めとする落選組の想いも背負って、カッコよ

く駆け抜ける姿を目に焼き付けるべく、平田交差点

にて目立つ格好して待ってます^_^