西条YEGにはキョクリンと呼ばれる人物がいます。
きぶし委員会 委員長 藤田隆司。
(有)旭林造園土木(きょくりんぞうえんどぼく)
の代表取締役で、造園、屋上や壁面の緑化などの
業務を請け負っています。
会社名から「キョクリン」と呼ばれています。
彼の事をよく知るきっかけになったのは、2015年
石川年度の視察研修の時です。
まだ入会2年目の彼が越智委員長の「やる委員会」に
配属され、私は運営専務として、鹿児島視察研修に
共に参加しました。
知覧特攻平和会館、富屋旅館を訪れ、目に涙を浮か
べつつ、平和への想いと今を真剣に生きる事の大切
さを改めて感じた時間を共に過ごした事で、心の絆
が強くなったような気がしました。
その翌年、入会3年目で役員未経験の彼は、稲見会長
のもと、運営専務に抜擢されました。
「人柄が良い」と言う言葉は彼のためにあるのかと
思わせるくらい人の良い彼ですが、合わせて責任感
も強く、愛媛県大会西条大会や35周年といった大き
な事業を抱えた年度の調整役として、運営専務の職
務をしっかりと勤め上げました。
翌年、はぴねす委員会で初めて委員長となり、佐世
保視察を企画し、参加者全員にハピネスをもたらし
ました。
そして、今年度はきぶし委員会の委員長として、み
んなに慕われつつ、個性的なメンバーをまとめ上げ
てきました。
先日開催の「大交流会でLOVE SAIJO!」では、
多くの新しい出会いを生み出し、「出会いこそ財
産」という信念を貫き通し、大成功に導きました。
キョクリンの凄い所は、人当たりが良いだけでなく
義理人情にも厚い所です。
他の委員会が企画した委員会事業や懇親会なども積
極的に顔を出し、いつも当たり前のように、笑顔で
側に居てくれます。
どんなステージにおいても自分の事はあまり語らず、
しっかりと責任を果たして尚、人に気配りできる。
そんな漢の中の漢。キョクリンの事を嫌いな人は
周りにはいません。全員から好かれています^_^
次年度は副会長と言う事で、いよいよ西条YEGを
中心で支える立場になってきました。
今後も、これまで築いてきた仲間を信じる心と、
心に愛を持って、変わらぬキョクリンであり続けて
ください。