宇都宮秀文。42歳。
人と人、心と心、ご縁をつないで50年。
冠婚葬祭の株式会社ドリーマーで現在、マネージャ
ーを務めています。
西条YEGのメンバーは彼の事を、「マウンティン」
と呼びます。その由来は、、、
3年前の平成27年度、稲見会長の時のYランドリーグ
の敗者が集まって開催された、レクバレーでセンタ
ーポジションで一際輝きを放ち、まるで人間山脈の
ごとくブロックを決めまくり、見事優勝に導いた姿
を称え、「山=マウンテン」→「マウンティン」に
呼び方が変化し、現在の宇都宮マウンティンに落ち
着きました。
西条YEGメンバーの、彼への信頼感と揺るぎない安
定感は凄まじく、各種段取り、資料の準備、諸々の
ミッションをほぼパーフェクトにこなします。
カラオケの十八番は「奇跡の地球」の桑田パート。
趣味も多彩で、西条YEG麻雀部では部長として、
手堅い手牌で立ち回り、西条YEGゴルフ部でも副部
長として、体格に似合わないコンパクトなスイング
とコソ練で安定して好スコアで回ります。
も同じく与えられた役割をスマートにこなし、正に
組織が円滑に回るための潤滑油のような存在です。
昨年度は副会長。今年度も、辻中先生と共に特別室
副室長として、西条YEGの中枢で重要な役割を担っ
ています。
年上の人間を常に立て、陰で支えて、輝かせる。
そんな彼の信望は厚く、
年下の中に、しなっと入り込んでも、全く違和感の
ない、謙虚且つユーモアもセンスもある男。
「徐(しず)かなること林の如く」
彼の凄い所は、大きい体格でも、敢えて目立とうと
せず、何なら、敢えてボーッとした姿を我々に見せと
いてからの、見えない所でしっかりと仕事をし、目
に見える結果を出す所です。
もはや、西条YEGに無くてはならない存在となった
宇都宮マウンティン。
これからも、西条YEGでメンバーの心と心をつなぎ
地域でも人と人をつなぎ、ご縁を大切にし続けなが
ら、西条YEGにずっと居て下さい。
また私に国士を振り込むのを楽しみにしています。