「最後の言葉を さがしていたのはあなた」
昨年の4月1日、初めての会長ブログをアップする時
最後の会長ブログはどの様に締め括ろうか、と考え
てしまう自分がいました。
「さよなら言われて 泣き出さないように
いつでも平気な顔で うなずけるように」
ドリカムの週に一度の恋人ではありませんが、最後
の瞬間、寂しさで溢れてしまう自分が耐えられない
のでしょう。
最後の会長ブログを綴る3月31日の今日を迎え、今は
寂しさが溢れだす自分ではなく、4月から始まる高瀬
年度の新しい西条YEGに対するワクワクや、この
1年、会長として学んだ事、得ることが出来た出会
い、それを生かしての新しい挑戦に期待する自分が
います。
それは、西条YEGの素晴らしい仲間を信じて歩んだ
365日があったからです。
4月「私たちは仲間を信じ、西条を愛し、西条を想っ
て行動する」のスローガンのもと、新しい挑戦がス
タートしました。
さんぶんでは力を合わせて綱を引き、
委員会事業がキッカケで新しい出会いが芽生え、
大島の海で童心に帰ってはしゃいだ家族会。
タイ視察研修では仲間と一生忘れる事が出来ない
思い出を作った。
紺屋町バルや夏彩祭で赤ポロで活躍。
みんなで参加した、四国ブロック大会高知大会。
愛媛県連理事会。
日本YEG全国大会 日本のひなた みやざき大会。
メンバー企業が出店し、個性を前面に出して開催し
た西条YEG冬フェス。
160名で盛大に開催し、大好評だった、大交流会で
LOVE SAIJO!。
夜明け、四国ブロック大会決起大会。
筋トレにレクバレー、7月からコツコツ頑張ったYEG
運動Day。
365日、西条YEGとして、多くの出会いや成長を求め
て、仲間を信じ、西条を愛し、西条を想って行動し
た事が、西条YEGの価値を高め、「これが西条流」
という答えが見えてきたのではないかと思います。
今年度、西条YEGの会長を拝命するに当たり、私自
身、年齢も46歳と決して若い訳ではない中、出来る
事と言えば、私がこれまで培ってきた経験、人から
受けてきた恩、与えてもらった愛、全てを西条YEG
に捧げ、メンバーには私を踏み台にしてもらい、よ
り高いステージへ飛び出すキッカケにしてほしい。
ただそれだけを想い、走り続けてきました。
結果、メンバーから愛をもらい、心が通じ合い、素
晴らしい1年となりました。
西条YEGメンバー、これまで出会ってきた全ての
方々に心から感謝申し上げます。
第36代花山会長からバトンを受け取り、第37会長の
任を全うし、いよいよ明日から新元号の発表と共に
第38代高瀬会長が誕生します。
彼は真面目で優しくていい男です。
高瀬流の1年間をどうぞ温かく見守ってください。
西条YEGの物語はこれからもずっと続きます。
皆さん愛しています。
1年間ありがとうございました。