カトーのオモロいブログ

カトちゃんです。本業は看板屋です。ありのままの自分をさらけ出したいと思います。

燃えてヒーロー

小学校2年の時、プレゼントなどくれた事がなかった

親父が、サッカーボールをプレゼントしてくれた。

 

作業場の横で壁に向かって新聞紙を丸めた野球ボー

ルやゴムマリを蹴って1人で遊んでいたのを不憫に

思ったのかもしれない。

 

まっさらのピカピカのサッカーボール。

 

正直、めちゃくちゃ嬉しかった。

 

日が暮れるまで無心で蹴ってた。

 

おかげで小3くらいの体育のサッカーでは、運動はそ

んなに得意でなかった私でも、そこそこやれた。

 

小4の時、友達がサッカースクールに通ってて、「一

緒にやらないか?」と誘われた。

 

そのチームの名は神拝サッカースクール。

 

当時の伊予ホンダの息子さんの吉井さんという方が

監督で現在の神拝サッカースクールの前身となった

クラブ。

 

トリム公園で毎週日曜日の朝7時から練習していた。

 

当時は他に、氷見、橘、禎瑞、神戸、飯岡にサッカ

ースクールがあり、キャプテン翼ブームにのり、サ

ッカーが熱かった。

 

5年の時初めて6年生の試合にスタメンで使われた。

 

が、本番に弱いタイプで実力を発揮できず、先輩には

けちょんけちょんに怒られた。

 

それでも監督は私を買ってくれてた。

 

何でかな?

 

考えてみると、1つ、他の人とは違う特徴が。

 

左利き。

 

レフティー。

 

当時は割合珍しい存在だった。

 

西条のマラドーナ

 

勝手な妄想を抱きながら最高学年の6年生になった。

 

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つづく(^◇^;)