近頃、今、何時何分なのか、
はたまた、何月何日なのか、
はたまた、何年なのか、
自分が何歳なのか。
忘れてしまう時がある。
そんな世の中で、
1人の話を真剣に受け止めて疲れてしまったり、
何かのルールに縛られて、自由を奪われたり、
こうしたら、どうなる、とか、
考えが悪い方に悪い方に永遠にループしたり。
1人で考えていると、必ず迷いの森に突入する。
って言うか、1人で正常な判断が出来るはずがない。
誰かに、それは違う!
こんな考え方もある!
とか、進言してくれる本当の友達が何人いるか。
それが、その人の豊かさや幸福度を図る、
唯一の指標なのではないかと最近思う。
人は急に偉くなるはずもないし、
急にデカくなるものでもない。
友がいるから生かされて、
友がいるから、また前へ向いて歩んで行ける。
友との絆、とりわけ同級生の絆は固くて深い。
人は弱いもの。
強がるなよ!