雨が降り続けた、新年度が始まる4月1日。
新型コロナウィルスの影響で暗いニュースが多い中
桜を散らせてしまう冷たい雨は悲しみを誘う。
悲しみは連鎖する。
志村けんさんの追悼番組を家族で見てた。
本当に面白く、何回も笑った。
そして涙がこみ上げそうになる。
ブラウン管の向こうから志村けんさんがくれたのは
平凡な幸せを噛み締めながら家族でテレビを見てる
お茶の間への愛なんだと思う。
悲しい時こそ愛すること。
不安な時こそ家族を愛し、
地域を愛し、
仲間に愛する。
これまで注いできた愛の分、
信じていれば必ず愛に救われる。
夢で逢えたら あの日に帰ろう
夜空に舞う星に 願いをこめて