ちょうど30年くらい前、
日本はバブル景気で沸いていた。
当然、この西条でも。
飲み屋街は色んな思惑をはらみながら活気付き、
色んな意味で、おいしい思いをした先輩方がいる。
しかし、それも過去の話。
思い出は墓場まで持っていくまでだ。
私たちの年代はその残り香の最後の余韻的な部分を
少し味わったのかもしれない。
しかし、その先輩方の子供世代になると、
全く知らない歴史上の昔話となる。
今日、某H銀行のコンペで、そんな子供世代の青年
たちとラウンドさせてもらった。
すごく楽しくて、新鮮だった。
親世代の昔話の栄光は知る由もない子供世代だが、
何だか自由で勢いがあって、活き活きとしていた。
彼らが、新しい時代を創造し、時代を先導し、
バブル景気を生み出すのかもしれない。
そんな気がした1日だった。
とりあえず、えげつないドライバーの飛距離を見て
心が折れたので、しばらく封印することにした!