例えば僕が独身で彼女も居なかったとしたら、
今日はスナックに飲みに行ってただろう。
無駄にシャンパンとかおろして、
無駄にお金を使って、
でも寂しさを紛らわせてくれる、
優しいスナックのお姉さんに逢いに行く。
多分、そうしてた。
それはさておき、子供たちが大きくなると、
サンタさんの儀式もなく、
食卓に豪華なチキンもなく、
ただ、テレビの映像だけが華やかで、
そんな日常と変わらない師走の1日になる。
子供たちを家族を喜ばすため、のみならず、
これからは、
名前もしらない誰かに喜んでもらうため、
多くの人に、
大きな愛を与えられる人間を目指したい。
メリクリ