昨日、YEGの先輩の会社に打ち合わせに行った。
11号線沿いに新社屋を建てられるとのこと。
相変わらず攻める先輩だ。
その攻めの姿勢、学びたい。
そう思い、色々質問しつつ、少し話し込んだ。
これまで私は、自分の商売の悩みを人に話す事を
あまりしてこなかった。
自らがトップに立ち、舵取りをする訳だから、上手
くいっても、いかなくても自己責任。
結果が全て。
そう自らを律する事を是としてきたからだ。
ただ、最近、自分1人で出来る事の限界を感じてきて
他から色んな事を学び続け、色んな人に助けてもら
わないと、ここから先は無いと。
私が先輩に吐露した悩みはこうだ。
私「人材が足りてなくて探してるんですけど中々見
つからないんですよ。前は自分の食いぶちを見つけ
るだけで精一杯で、人を雇えばその分赤字になると
思ってたんですけど、そんな事無いって、それなら
それで必死になって売り上げを積めるんやなって、
最近思い始めました」
先輩「そりゃそうよ。人を雇って、給料払うために
半ギリ噛んで仕事して初めて経営者と呼べるんよ。
今、この世の中で経営者は好機を掴むタイミングと
そこで扱う商材によって、成功の可否が変わる」
いい話がたくさん聞けた。
これからは、もう少し素直に周りに相談しよう。
先輩にそう思わされたしそう教えられた気がした。