滝の宮カントリークラブではクラブ選手権が10月3日
予選、10日に決勝が行われ、その年のクラブ最強の
男が選ばれる。
クラブ選手権(通称クラチャン)は完全スクラッチ
プレー。
本当にガチに上手い勇者がその称号を冠する。
赤石の8番ショートは190ヤードの谷越えで打ち下ろ
し。
しかもプレ3、プレ4などの救済措置は一切使えず、
谷にinするとエンドレスに打ち続けなければならな
い。
そこが1番怖い。
今日は、クラチャンに出場予定の先輩3名の練習ラウ
ンドにお付き合いさせていただいた。
フルバックで回る場合、競技などに出るシングルさ
んが事前にフロントに申告しお許しを得て、カート
には赤い旗が刺される
心臓バクバクで赤石からスタートしたが、アプロー
チとパターが絶好調でハーフ終わって42。
青ティー以上でのハーフベストが出てしまった。
キタんか?俺。
頂の向こう側に到達したんか?
後半の別子の1番で天ぷらからの素トリを打って、
その戯けた妄想も速攻打ち砕かれた。
その後はエンドレスOB地獄。
のセカンド、サードが著しく距離が残るため、セカ
ンド以降のOBが出まくる。
もうどうにも止まらない。
そう、うっかり乗ってしまい、かれこれ20年以上ト
結局、別子は56。
その後1.5ラウンド目の石鎚を回り、そこでもセカン
ドOBに苦しめられ51。
頂はまだ遠い。
ただ何が足りないかが明確になった気がする。
いつか追いついて見せます!先輩!