祭日明けの月曜日は慌ただしかった。
理由はこれだ。
市関係の選挙と違い県関係の選挙や国政選挙は
中央)まで投票啓発の看板を設置する。
しかも告示前日の1日で。
二手に分かれ分刻みでギリギリのスケジュール
をこなした。
衆議院の場合は解散があるので、不意に上の方
で日程だけを決められ、県の担当者は見積もり
からデザインの決定まで果てしなくタイト。
多分、毎晩遅くまで残業しているに違いない。
見ていると悲壮感しか無い。
だから、出来るだけギリギリまで待つ。
空気を読んで急かさず、せっつかない。
デザインが決定し、発注が来たのが水曜日。
そこから今日の取り付けに間に合わせた。
父親の代から家族総出で作った選挙の看板。
次の世代に繋げていきたい、ルーティンだ。