28年前、玉姫殿の雛壇でJCの先輩が語っていた。
「監事総評は議案をなぞるだけではイカんぞ、
己れの魂をぶつけるんじゃ!」と。
その先輩は新玉通りで「朝一番早い店」と公言してい
る車屋さん。
「人生はマラソンだ」なんて、
ロマンチック且つ心に響く監事総評をしてたっけ。
結局、先輩の言葉が最後まで1番心に引っかかった。
今の自分は先輩ほど立派な人間には程遠いけど。
長くやってると、自分が伝えたいコトを言い倒せて、
言い尽くせる点がいいよね。
その言った言葉は全て自分に返ってくる訳であって、
同義的責任が自分には在る。
これからも仲間を信じ、
西条を愛し、
西条を想って行動する。
煙たがられても、最後まで後を引く言葉を残したい。