これまで日本代表の不動のSBとして世界でも活躍した
西条北中出身の長友佑都が窮地に立たされている。
ワールドカップ最終予選中国戦、相手を振り切れず、
クロスも精度を欠いた。
途中交代で出場した中山はすぐに結果を出した。
35歳という年齢的な衰えは絶対にある。
いくらトレーニングを積んでも若さと勢いには劣る。
もう限界か。
と世間は思うだろう。
駄菓子菓子
ドイツのローター・マテウスを知ってるかい?
1986年メキシコW杯準優勝、
1990年イタリアW杯優勝、
これまで4大会で活躍したマテウスが37歳で迎えた、
1998年フランスW杯。
誰もが終わったと思っていたが、若手の怪我で緊急招
集されると、途中出場からチャンスを掴み、4試合に出
場し、チームのベスト8入りに貢献した。
闘将マテウス。
ゲルマン魂=大和魂
それでも結果が全て。
引退を決めるまで諦めず、走り続けるしかない。
頑張れ、後輩!