今日は嬉しい事がありました。
https://masanori-kato1972.hatenablog.com/entry/2018/11/16/114245
以前ブログで登場した中国人のお客様の佐々木さんと
ほぼ同じ時期に仕事した別の中国人のお客様がいた。
佐々木さんと同じく、彼女は日本語が上手く、料理人
のご主人は限りなくカタコト。金払いがよく、必要以
上に値切る事のない、私が中国人のお客様に好印象を
持つキッカケとなった1人だった。
当時から彼女は「日本人好み」という課題を強く意識
していて、看板に関しても、「日本人ウケするデザイ
ンは?」という言葉を何度も繰り返していた。
そのお店は日本人に認められて、今でもしっかり繁盛
している。
そんなもう1人の中国人、林さんから先日、久々に電話
があった。
違う中国人夫婦に任せて居抜きで中華料理屋を開業す
るらしい。
全然変わってなかった。
変わったのは車がアウディになってたくらい。
こんな時代に新規出店。
彼女の勇気ある挑戦を目の当たりにして何だか嬉しい
気分になった。
そしてもうひとつ、
取りこぼしの出来ないプレッシャーのかかるオープン
前日作業を初めて若手2人に任せてみた。
うちの娘の1コ上のガツガツ系新人女子、心配をよそに
予想より早く終わらせて無事笑顔で帰ってきた。
嬉しい。
これは親目線やな。。。