Cheese "PIZZA"

新年明けましておめでとうございます。

本年も何卒宜しくお願い致します。

2020年の初夢はゴルフで60叩いて落胆した夢。

んー、我ながらしょーもない。

元日の昼は恒例の実家でおせち。

以前は母の手作りでしたが10年くらい前から、西条

校区の至宝、岩間さんの手作りおせちを購入(^◇^;)

例年、貰い物の梅錦をチビチビ飲みながら、天皇杯

見ながら、たわいのない話で盛り上がります。

程なくして息子の運転でイオンの初売りに出発。

車庫入れの慎重さに驚く。スローモーションか！

たいしたもの買わないのに目的もなく歩きまわり、

長蛇の列のスタバに並んでコーヒーを持ち帰り、

帰りは娘の運転で、閉店するとの噂がある思い出の

スポット、トマオニへ。

「お子様ランチ（Jランチ？）懐かしいねー」などと

思い出話に花が咲きました。

後は飲みながら格付け見ながら寝落ちする。

いつものやつです。

明日は嫁と娘がこんぴら初詣に行くらしいのですが

私は別行動。

明日から走ろうと思います。

フルマラソン、、、走れるかしらん。。。

白日

大晦日の夜のチャンネル争いは1対3。

毎年、私は1人2階で酒飲みながら格闘技系を見て、

あとの3人は暖かいリビングでまったりと紅白。

酒が進む進む。

あまりに寒いから湯割りにしようかな(^◇^;)

この年末は夫婦2人だけの生活からの一時的な脱却。

離れて暮らす子供たちの成長を感じながらの。

嬉しいような、寂しいような。

この後、年越しの瞬間は、みんな揃って甲の年越し

蕎麦を食べながら迎えます。

いつものルーティンが帰ってくると、少し暗かった

我が家を明るく照らします。

いろいろあった2019年。

からの4回目の年男となる2020年。

どんな年になるのか。

夢は叶うと思います。

なんかイマイチ好きになれんなー、この子。

パプリカ

お笑い第七世代とは、2019年頃から提唱された2010

年代後半から活躍する若手お笑い芸人を指す俗称。

今夜こんなカテゴリが存在するのを初めて知った。

ここ数年会で出ごとが多く、テレビを見る暇がなか

った。

当然、昔から大好きだったお笑いも観る暇がなく、

誰がブレイクしてて、誰が面白いのか、イマイチ断

片的にしかわからなかった。

そんな中、今夜は嫁の実家に住んでる姪っ子大家族

から鍋パのお誘いがあり、大勢で鍋をつつきながら

テレビで「アメトーーク5時間SP」を見ていて、久し

ぶりに腹の底から笑わせてもらった。

特に笑ったのが「お笑い第七世代vsさんま」のコー

ナー。

霜降り明星とかEXITなどは何となく見た事はあった

けど、他はほぼ知らない状態。

新鮮でツボに入った。

霜降り明星も漫才のネタはそんなに笑えなかったが

特にせいやのひな壇でのトークの懐の深さに少しビ

ビった。

よう勉強しよんやなー、と感心且つ感動した。

それよりも、何よりも、感心したのはMC側のさんま

さんや陣内や蛍ちゃん。

若手のネタもくまなく情報収集し、事あるごとに

ポテンシャルを引き出し、笑いに変える。

休業中の宮迫もちゃんといじって笑いに変える。

若手にまた芸人仲間に対する愛情をすごく感じた。

そしてここ数年お笑い界でも暗いニュースが多い中

「お茶の間の皆様を笑わせて幸せにする」

そんなお笑い芸人の真髄を見たような気がする。

どんな世界でも、才能溢れる若手、期待の若手が

次々と出てくるが、ベテランが共に手を取り合い、

若手を活かしながら育てながらの、全体のバランス

をはかり、大きな目標に向かって一致結束する。

それが大事なのではないかと、お笑いから学ばせて

もらった夜だった。

仲間、信頼、愛、目的、信念。

令和2年は初心に帰って行動したいと思う。

プレゼント

「あなたが私にくれたもの夢にまで見た淡い夢」

年末休みの初日、子供たちが2人とも帰ってきたので

年末恒例となった焼肉。

5年くらい前までは実家でおでんだったが、両親共

歳を重ねて、手作りもしんどい、という事で数年前

から外食に。

娘がかなり酒を飲めるようになっていた事。

息子の運転で送って帰ってもらった事。

両親がいつも以上に年老いて見えた事。

自分だけ取り残された感覚になった事。

昔見た夢にまで見た淡い夢は、

叶ってしまうと意外に寂しいものだと感じた。

刻む時間。

重ねる歴史。

今を懸命に大切に生きていくしかない。

そう思った。

あの鐘を鳴らすのはあなた

2019年、本日が当社の仕事納めでした。

29日が日曜日なので例年より1日早い仕事納めに、

まあまあバタつきました。

社員さんの協力でなんとかかんとか大掃除も終え、

今年はありがとうございました。

また来年もよろしくお願いします。

の言葉で締めました。

2019年は3月まで西条YEG会長として駆け抜け、

また新しいステージでより多くの出会いを求め彷徨

いたくさんの方から愛情をいただいた年でした。

考える事も多かった1年。

2020年は更なる挑戦の年となりそうです。

ねずみ年、年男、48歳。

頑張ります！

よろしくお願いします！

Wish on

無意識に親指で押してたもの。

iPhone8のホームボタン。

指紋認証でスマホの活用はここから始まると言って

も過言ではない。

今日、このホームボタンのみが割れた。

失って初めて気づく存在の大きさ。

これって、、、

仲間も同じ。

大切にしたい。

初めて感じた思い、だとか、気持ち、だとか。

帰りたくなったよ

フレスポ西条内にあった筋肉バカたちの憩いの場、

「いきなり！ステーキ」。

令和2年1月13日に全国で約30店舗閉店するリストの

中に入っており、残念からげるぞよって感じです。

カレーのブルドックも閉店、「居酒屋うさぎ」も閉

店するという話を耳にし、最近、寂しい話ばかりで

す。

そんな中、「ここもかっ！」とより寂しい気持ちに

なったのが、フジグラン横の「トマトアンドオニオ

ン西条店」の1月での閉店の情報。

子供たちが小さい頃、嫁の親父さんが御存命の頃に

よく通ってた家族の思い出の場所が無くなるのは、

ショックも2割増です。

恐らくこれから益々このような話が増え、当たり前

が当たり前で無くなる時代がくるのでしょうか。

現在青年と呼ばれている我々の世代が踏ん張って、

知恵を出し合って、共に栄えて、故郷西条を光り輝

かせる気概と覚悟が必要なのだと思います。

自分の子供たちに、自信を持って、「西条に帰って

来い！」と言えるよう、みんなと協力しながら、

住みよい豊かな郷土作りに邁進して行きます。

自他共栄！の時代ですね。

西条どん！