今年度開催された、日本商工会議所青年部第35回
四国ブロック高知大会は1000名を超える登録で大成
功に終わり、来年の吉野川大会に襷を託しました。
そして3年後の2021年には、その四国ブロック大会を
西条YEGが主管し、同時に四国ブロック会長(代表
理事)を西条より輩出する事が内定しています。
3年後の話で、まだ先の事のように思えるかもしれま
せんが、大会はさる事ながら、四国ブロック代表理
事をはじめとする、日本YEGへの出向者も輩出しな
ければならないため、候補者の選定や西条YEGとし
て支援体制の確立など、今決めておかないと次年度
以降の予算組や組織作りの目処が立たないのです。
そんな中昨日は、四国ブロック代表理事選考委員会
が開催され、会長経験者、今年度三役、次年度三役
で3年後までのロードマップを共有しました。
西条YEGとして出向者を輩出する。
西条YEGとして四国ブロック大会を開催する。
正に西条YEGとして芯の強さが試されています。
逃げ足の速い順に並んだ花山直前、高瀬次年度、白
石副会長。逃げ出す事なく、真正面から受け止め、
「これが西条流」というものを示そうではないか。
剛毛な順に並んだ石川相談役、高橋歴代会長、越智
副会長、これまで濃い活動で西条流を築き上げてき
た猛者たちも最後までそばで寄り添ってくれます。
思考のあちら側を読み切る寺町副運営専務も、機嫌
よくあちら側まで付き合うと明け方になる藤原副会
長も、ゴルフであちら側に到達した津島委員長も、
限界のあちら側まで挑戦します。
後輩を可愛がる辻中副室長も、それを欲しがる愛媛
銀行橋本君も、アジアへ、いや、世界まで羽ばたい
ていく覚悟です。
華々しく社長デビューした潮見副委員長も、豪快に
ゴルフデビューした世界の小川も、止まる事なく走
り続けます。
仲間を信じて、西条流を貫いて、みんなで前に進も
うね☺️