私には全幅の信頼を置く後輩がいます。
その後輩は、私に足りない部分を常に先に動いて補
い、私を引き立ててくれます。
彼の名は、一色一成、36歳。
西条YEG CHATH THE WAVE委員会 委員長。
仕事は、カメラマン。
える、有限会社 一色カメラ アールスタジオ。
西条祭りの写真や、
ブライダルフォト。
また西条市民手作りフェス、STONE HAMMER fesの
公式カメラマンとして、ローカルフレーバーと臨場
感あふれる写真を撮り続けています。
西条YEGに入会したのは、2013年の高橋年度。
その年のキャリアコンサルタントの福本由美氏によ
る「知行合一〜目標が決まれば行動が変わる」と題
した例会アワーで、隣の人と自己紹介をし合う場面
があり、私の相手が彼でした。
第一印象は、若いのに自分をしっかり持ってて、若
干ギラついてるかな?って感じでした(^◇^;)
その翌年、第1回のSTONE HAMMER fesを開催する
事になった時、最初から撮影で協力してもらい、立
ち上げの苦労を共にしました。
広報担当として、市民手作りフェスのストハンを、
見た目を裏切るフットワークの軽さでPRし、
音楽好きの同級生も巻き込み、勢いのあるイベント
に成長させてくれました。
西条YEGにおいては、今年度、CHATH THE WAVE
委員会委員長として、気になる企業などを訪問する
「知る」シリーズや、岩城博之氏を講師にお招きし
た「自社の強みを知る」など、西条YEGと自企業の
価値を上げるため、魅力的な委員会事業を開催して
きました。
彼のストロングポイントは、その大きな体と比例し
た志の大きさと、理念に基づく行動、そして、西条
を愛し、レンズを通して輝かせ、世界に発信したい
というLo-CALFLAVOR(ローカルフレーバー)魂を
持つ点です。
彼の事が天空の城ラピュタの親方に見えた方、間違
いとは言い切れません。
そんな彼が、この度、公益社団法人日本広告写真家
協会主催の『 APAアワード2019 』広告作品部門にて
入選を果たしました。
お父様の一色龍太郎氏も写真作品部門で奨励賞を
受賞され、W受賞の快挙^_^
その一色君の受賞作品が、このSTONE HAMMER fes
2018の告知用の田んぼにポツンと立つ看板を、西条
を世界にPRするんだという強い想いを込めてフレー
ムにおさめ、見事、審査員の心を動かしました^_^
本当におめでとう😊私も嬉しいです。
これからは、その体格を上回る大きな心を持ち、よ
り多くの人を一色君なりに活かし、いつかリーダー
として活躍して欲しい。
そう、心から願っています!