カトーのオモロいブログ

カトちゃんです。本業は看板屋です。ありのままの自分をさらけ出したいと思います。

キセキ

最近、こう思うようになった。

 

組織に於いて、若い力にバトンタッチしていくタイ

ミングって、

 

年功序列で、歳の階段を1段ずつ降りて、下から1つ

ずつ引き上げて行くべきなのではないかと。

 

 

西条YEGでは私は最年長のラストイヤーだ。

 

ラストイヤーで四国の郷創委員会に出向した。

 

それは自身の思い出作りと、

 

若手に四国の他の単会のメンバーと出会い友となる

素晴らしさを伝えるため。

 

1年で出来る事は限られている。

 

 

駄菓子菓子、

 

私が伝えようと思っても、側に若手がいない。

 

気が付けば、私やベテランメンバーのみが最後まで

残っている事が多い。

 

 

 

このままだと伝えきれないまま私は卒業する。

 

1人でも多くの友達を作りたいから、

 

1人でも多くの方と名刺を交換する。

 

話もして、盛り上げて、次会った時、あたかも前か

ら友達だったような関係になる。

 

そして二次会から最後まで身を投げうち交流する。

 

 

そんな役割を私やベテランメンバーのみが果たす。

 

組織にとってそれで良いのか?

 

それで次を担う若手が育つのか?

 

 

私がそこに誘っても、大体若手に逃げられる。

 

何なら中堅にも逃げられる。

 

飲みニケーションを唱え過ぎて飽きられたのかな?

 

 

遠い所足を運んでくれたYEGの同志を最後まで

もてなし、交流し、見届ける。

 

そう言うスピリット、気持ちが大会を主管する単会

メンバーには絶対必要だと思うのだが。

 

そんな考え方は古くさいのかな?

 

 

私はこの歳だし、もう変わらないので、これからも

私のやり方で交流していくつもりだが、

 

結果として若手が最後まで付いて来なかったら、

 

それは私の責任でもあるのだが、

 

私的には残念でもあると共に、

 

 

私の考え方が相対的に間違っていたという事にな

る。

 

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まあ、組織の中で後継を育てるのって難しくて、

答えも見つかりにくいんやけどね。