カトーのオモロいブログ

カトちゃんです。本業は看板屋です。ありのままの自分をさらけ出したいと思います。

空も飛べるはず

ああ 人は昔々 鳥だったのかもしれないね

 

中島みゆきのこんな歌が脳裏をよぎる。

 

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生まれ変わろうとしている松山驛を眼下においた。

 

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駅前のビジネスホテルの1番上。

 

最近、無駄に重量級な現場が多いが今日はその中でも

正念場に近い案件だった。

 

足場屋さんが階段から上がるのが怖い!

 

壁が脆くて危ないので作業する時だけシートして!

 

そう言い捨てたエグい現場。

 

 

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今日は風も強く、流石に若手が心配だったので私も

帯同した。

 

昔は高い所得意だったのになぁ。

 

歳のせいか、言うたて怖い!

 

簡単で、楽して儲ける仕事なんて、あまり転がって

ないんだね。

 

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この状況でキヨピーから電話。

 

「カトちゃん献血来てや!」と。

 

スマホ落としよったやないかい!

夢のあとさき

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夢なんて

 

見るもんじゃい

 

叶えるものだ!

 

 

現実社会で普通に生きていくだけでも大変なのに

 

自分はさておいて

 

人に夢を与える事にどれだけのパワーが必要なのか。

 

 

この人を見ていると、

 

小さい自分が嫌になる、

 

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って言うか、いつかこんな人になりたい。

 

 

 

僕はまだまだです。

 

https://ameblo.jp/andan001/

 

オトナブルー

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若者が住みたい街1位、今、勢いのある今治市

 

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先日、今治YEGも参画している「こどもが真ん中フェ

スタ」に、会社で出店しました。

 

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ドンドビ交差点から入る今治商店街にて開催だが、

奥のはーばりー付近では「せとうちみなとマルシェ」

も同時開催され、相乗効果で盛り上がる。

 

これが今治市の良いところだと思う。

 

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当社はというと、子供たちに瀬戸内の海のイラストを描いてもらい、その絵にさかなステッカーを貼って持

って帰ってもらうという企画。

 

今回は無料イベントなので、午前中で大量に作成した

ステッカーが売り切れてしまうほど大人気。

 

子供たちが描いた瀬戸内の海や、そこで泳ぐ魚たち。

親子で楽しむ姿、準備から出店まで頑張ってたスタッ

フを見ていて、出店して良かったなと思った。

 

 

 

 

 

そしてその日の午後から購入したいものがあり、松山

へ。

 

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初めて入店したが、来るとこ間違えたか?と思た。


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メモリは16GB以上とか、グラフィックボード搭載と

か、そういうパソコンは家電量販店ではコスパが悪い

と聞き、BTOパソコンメーカーではトップで実店舗も

持つこちらでお世話になる事にした。

 

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何となく仕事が楽しくなりそうです。

返光

娘がいなくなった事を実感した初めての夜、あれから

早や5年半。

 

https://masanori-kato1972.hatenablog.com/entry/2018/04/05/120146

 

正直、子育てを側で実感出来ない寂しさが募る時間だ

った。

 

 

 

子供たちが小さい頃は毎日嫁さんの機嫌が悪かった。

 

「親が無くても子は育つ」

 

当時よく言ってた台詞は、ある意味家庭を顧みず仕事

や会などに没頭してきた私の都合が良い言い訳に過ぎ

なかった。

 

 

子供と過ごす時間が失われると、心に穴が空く。

 

空虚というか。孤独というか。

 

 

そんな寂しさの中、夫婦2人だけで過ごしていると、

自分の了見の狭さだけが際立ってしまう。

 

思い描いた幸せには程遠い、長い長い時間だった。

 

 

 

来年の春から娘が帰ってくることが決まった。

 

その事が嬉しくてしょうがない自分がいる。

 

ある意味太陽の様な存在だった娘が帰ってくる事を

強がっていても、渇望していた。

 

嫁さんはもっと、なのかもしれない。

 

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また西条の空の下でキャッチボールが出来たら。

 

親として少し歳をとって、少し変わった家族の物語が

また始まろうとしている。

ビートDEトーヒ

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昨日、今日と西条商工会議所建設部会の研修旅行に参

加した。

 

大分方面で、コロナ禍で開催されていなかった1泊2日

のガッツリトラベル。

 

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三崎から佐賀関までのフェリーを使ったのだが、YEG

ハウステンボスに行った視察研修の行きしに立ち寄

ってじゃこ天買った記憶が蘇り、思い出のトレース。

 

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事務局、余吾と増田のゴールデンコンビがパーフェク

トなアテンドを披露してくれた。

 

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昼食は採れたて、では無いと推測される「ラップから

取り出した」疑惑が浮上した関アジ関サバ定食。

 

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研修先は、写真撮影、SNS公開OKの別府アートミュー

ジアム。天野喜孝の作品だけが良かった。

 

 

さっ、風呂風呂。整いましょう。

 

ホテルの大浴場は6人しか入れない広さでサウナ無し。

 

駄菓子菓子

 

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晩飯のフグは新鮮で絶品だった。が、

 

ザク豆腐にしようと思って置いておいた残り汁は、

トイレに行っている間に店員に下げられていた。。。

 

 

なんて日だ!

 

 

その後行った「もんじゃ&ラーメン」の店、翌日のアー

トプラザ、大分城址公園、祝祭の広場など。

 

先輩たちの話が写真を撮るのも忘れるくらいオモろ過

ぎ、記憶も虚ろな程に。

 

参加議員で圧倒的最年少だった私は涙が出るくらい、

いじられて笑っていた。

 

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そんな会話の中で時折出てくるのは「生と死と老後の

話」。

 

歳を重ねると、歳の近い友人が1人居なくなり2人居な

くなる。

 

順番に。

 

青年を卒業し50になったばかりの私にはそんな話、ま

だ早い、でもあっという間に来そうな気がした。

 

10年後にはどうなっているのだろう。

 

どうせなら無理に我慢せずに生きたい。

 

そんな寂しい事を言う先輩方だが、私の歳には抜かり

なく種をまき、出た芽を育て、訳もなく刈り取れる段

取りをしてからの今だと言う事を私は知っている。

 

 

 

 

人生どうなるか分からないが、今しか出来ない事を遂

行し、結果を残してから人生を振り返りたい。

 

そう思った。

世界中の誰よりきっと

年末にギックリ腰と右太ももの肉離れが併発した。

 

肉離れは生まれて初めての経験。初めての激痛。

 

正月休みはほとんど寝たきりの生活だった。

 

 

兎年の今年は、あれも、これも、いろんな挑戦をしよ

うと思ってたが出鼻をくじかれた感じだ。

 

まあそれもこれも、自分の中だけの独りよがりな話。

 

 

世の中は淡々と時を刻み、無情に流れていく。

 

 

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2020年以来の安田さん主催のSサミットでも、


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3年ぶり!と言うワードがトレンドだった。

 

野外での開催は文字通り3年ぶりのstonehammer。

どうやって、やりよったのか、覚えてるようで、

記憶が薄らいでいて。

 

自信が無い。

 

結果を出せるのかどうか。

 

 

毎回、未踏の地を進む。

 

という点では仕事にも通ずる所がある。

 

 

仲間を信じ、地域を愛し、地域を想い続ける。

 

それしかない。

 

みんなの力を貸してください!

 

 

https://youtu.be/5DAP-RNJ9HE

行ってよかった。何だか勇気が湧いてきた!

 

 

おまけ

 

https://youtu.be/85ZeafKfgW8

久々に動画をチェックすると、幻のアーティストの歌

声が残されていた。

格好悪いふられ方

格好悪いふられ方二度ときみに逢わない

大事なことはいつだって別れて初めて気がついた

 

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最近、自分の格好悪さにうんざりしている。

 

小せぇよ。

 

ホンマ。

 

方程式の解き方を誰か教えて欲しい。

 

駄菓子菓子、

 

答えを先に知ったところで。

 

っー感じ?

 

 

分かっとんのに、

 

自分が小さいから不安でしゃあない。

 

 

人に頼られる大きな存在にならないかんのに、、ね。

 

 

 

 

 

自分ってどんな顔してたっけ?

 

 

 

 

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何てしょーもない事をスナックで考えていた。