カトーのオモロいブログ

カトちゃんです。本業は看板屋です。ありのままの自分をさらけ出したいと思います。

好きさ

昨日は当社の仕事納め。

 

この1年は本当にあっという間だった。

 

コロナ禍の中、あえぎ続けた。

 

社員が2人増え、明るい兆しもチラホラ。

 

来年は大きな目標に挑む1年にしたいと思う。

 

2021年中はいろいろとお世話になりました。

 

来年もどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 

 

それはさておき、

 

正月休みに入り、少し時間も出来たということで、

 

 

新しいiPhone13プロマックスで、

 

 

 

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ドラクエ1

 

何事も初心忘れるべからず。

 

 

順番に解いて行こうと思う。

 

時折、FFも挟みながら。

 

 

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先日テレビで放送してた「テレビゲーム総選挙」。

 

https://masaki109-109.hateblo.jp/entry/2021/12/27/223011

 

昨日のトクダブログにも紹介されていた。 

 

次年度モードですでに気も毛も抜け始めているのか、

番組名を微妙に間違えていたが。

 

 

 

私も食い入るように見た。

 

青春のメモリーが盛り込まれたゲームの数々。

 

心が踊った。

 

そしてドラクエ5が第2位に選ばれた。

 

 

 

https://masanori-kato1972.hatenablog.com/entry/2019/02/16/110713

 

何度となくブログで熱く語った花嫁論争。

 

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巷では未だに決着がついてない模様だ。

 

運命って流転しても転生しても変わらないのよ。

 

ビアンカ一択でしょ!

 

ZERO

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今年、マスターズを制した松山英樹選手のキャディ、

早藤将太さんが18番のピンを返した後、脱帽しグリー

ンに一礼した光景が世界から賞賛を浴びた。

 

松山英樹ほどの選手でも、1人では戦えない。

 

キャディをはじめ、周りのサポートがあってこその、

現在の姿であることは間違いない。

 

 

 

 

 

ティーショットの前にアドレスをチェック、

 

セカンドまでの距離、ライ、風、落とし場所、

 

状況に応じた番手の選択、

 

状況に応じたスイング幅、

 

 

何回ラウンドしても、打つ瞬間に忘れてしまい、

 

過ちを繰り返す。

 

 

後にスコアカード見ながら振り返って反省する。

 

 

でも似たような過ちをまた繰り返す。

 

 

ゴルフ、

 

本当に上手くならない。

 

 

ゴルフにおいて、寸分違わず全く同じライ、状況など

存在しない。

 

だからこそ、何万通りもあるシチュエーションを、

失敗を重ねるごとに容量の少ない自分の頭の中のAIに

落とし込み、階段を1段ずつ上っては止まり、しながら

上っていくしかない。

 

 

来年の目標は、

 

ベストスコア82。

 

平均スコア92。

 

ハンデ15。

 

理事長杯予選通過。

 

 

もっと練習します。

サンタが街にやってくる

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昨夜はクリスマスイブ。

 

家庭的に特に用事のない男5人で飲んでいた。

 

そういう意味においては、

 

クリスマスというイベントは、

 

小さい子供やまだラブラブなカップルや夫婦、

 

そんな背景が無いと用事のないイベントな訳で。

 

 

 

駄菓子菓子、

 

そんな華やかな場面に縁のない我々だが、

 

集まってワイワイしていると割合楽しくて、

 

こういうのも全然アリだという事に気付かされた。

 

 

遠くのあの人にこれだけは伝えておこう。

 

 

merry Xmas

淋しい熱帯魚

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誰もいない懇親会会場。

 

誰よりも早く来てみた。

 

 

長い時間が経過すると麻痺してくる。

 

これが当たり前の風景なんだと。

 

 

この場所に当たり前に居られるのもあと少し。

 

 

 

 

 

寂しい熱帯魚。

 

 

ロンリー、ユラユラ、スィミン。

 

 

 

 

だいぶやり残した事があるみたい。

 

卒業ってこんなもんやね。

別れても好きな人

別れた人に会った 別れた渋谷で会った
別れたときと同じ 雨の夜だった
傘もささずに原宿 思い出語って赤坂
恋人同士にかえって グラスかたむけた

やっぱり忘れられない 変わらぬやさしい言葉で
私をつつんでしまう だめよ弱いから
別れても好きな人

 

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この歌は嫌いよ。

 

昔、彼女はそう言った。

 

 

 

別れたらキッパリ忘れたいのが女。

 

別れても未練がましく追いかけるのが男。

 

都合いいよね、男って生き物は。

 

 

今、幸せなら、それでいい。

 

いい思い出をありがとう。

 

 

 

 

時々、思い出させてくれるよねー。

 

ズルいわぁ。

Life goes on

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ユンボに社名ステッカーを貼る。

 

もう20年以上前からこの仕事を頂いている。

 

 

昔から重機を扱う会社はほとんどが自前でカッティン

グマシンを持っていて、ネーム入れは自社で完結す

る。

 

重機メーカーからも支給でステッカーが送られてくる

し、看板屋が入る隙間の無い環境だった。

 

なのにわざわざ仕事を作ってくれる重機屋の先輩がい

た。

 

「おーい、加藤君、ユンボにステッカー貼ってくれー

今すぐ測りに来いよー」

 

これがあの人の決まり文句だった。

 

 

慌てて採寸に行くと、事務所に招き入れられ、ゴツい

手でインスタントコーヒーを入れてくれた。

 

「加藤君、手ぇ抜いとろが」

 

「死んだ魚みたいな目しとるぞ」

 

 

憶測か、悟りか、先輩はエスパーのようだった。

 

 

2001年から2002年くらいだったか。

 

まだ子供が小さかった頃、家庭の空気は重く、JCで夜

出ていこうとしては、嫁に小言を言われていた。

 

景気も悪く、営業の世代交代もまだ進んでなく、売上

も低いし、JCは忙しいし、家に帰ったら空気悪いし。

 

毎日出口の見えない暗闇のような感じだった。

 

 

そんな私をいつも叱咤激励してくれたのが先輩だっ

た。

 

 

 

 

「家庭も仕事もあんなんやし、来年こそはJCの役職断

ろう」

 

そう思っていても先輩は委員長に、副理事長に、私を

押し上げた。

 

その度、夜中に嫁と深刻な話し合い。

 

「将来必ず結果出すけん、付いてきてくれ」

 

なんて嫁を説得してたっけ。

 

 

先輩がJCの理事長をしてた2004年夏、

 

「加藤君、次年度理事長お前じゃ」

 

いつものように、そう言い捨てた。

 

「いや、なんぼなんでも、かなりキツイです」

 

そう固持するも、

 

「お前しかおらん、大丈夫やけんやれ」

 

何が大丈夫なのか当時は理解不能だったが、

 

先輩に言われると何か大丈夫な様な気がしてきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

あの時から、マインド、流れ、時流が変わった。

 

 

 

今の私のリーダーシップは全て先輩のうけうり。

 

今の私が在るのは先輩のおかげ。

 

 

 

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白石さんが天国でこのブログを読んで笑っている気が

してならない。

 

 

昔を思い出してしまった。