カトーのオモロいブログ

カトちゃんです。本業は看板屋です。ありのままの自分をさらけ出したいと思います。

うれしはずかし朝帰り

 

開店直前の街並はあわただしくて
素足にふれる空気が まだ少し冷たい
ショーウィンドウに映る姿 気にしながら
ちょっとむくんだまぶたを 右手で押さえる
人が見たら 朝帰りってわかるかしら
髪もイマイチきまってないし
うれしはずかし朝帰り ママに会うまで考えなくちゃ
うれしはずかし朝帰り うまい言い訳

 

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なーるーほーどー。

 

今日、何だか、愛が生まれそうな気がするー。

シュガーソングとビターステップ

今週の月〜水と岡山に出張に来ていた。

 

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電気工事もあったため、岡山の高級ラウンジ「プルー

リオン」の砂子ちゃんに岡山YEGのメンバー企業を紹

介してもらった。

 

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先日の西条YEGコンペでも同じ組で回った、岡山YEG

常任理事の黒住さん。

 

慣れない土地での作業だったので随分と助けられた。

 

またゴルフで稽古つけてください。

 

 

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全部で4店舗を回ったが、泊まりなのに、まるまる3日

かかった。

 

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夜はYEGメンバーのお店に記憶の忘れ物を取りに。

 

アマビエの黒崎君とこと、

 


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そして今回もお世話になった砂子ちゃんとこ。

 

難波君も委員長を連れて駆けつけてくれた。

 

県外に来ても友達が居る幸せ。

 

YEG、そしてゴルフは最高です。

 

11月にゴルフ遠征でまたお邪魔します。

 

 

 

おまけ

 

 

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彼女が友澤君の事を気にかけてましたよ!

TIME STOP

時を戻そう。

 

今から4年と数ヶ月前、私は毎日ブログを書いていた。

 

西条YEG会長ブログというバトンを懸命に繋ごうとし

て、もがきながら書いた、とある日のブログ。

 

「STONE HAMMER×西条せとうち広告」

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https://masanori-kato1972.hatenablog.com/entry/2018/05/29/123934

 

このブログが長らくGoogleのログに残っている。

 

 

 

 

 

タイトルにイベント名や社名を入れたからだろう。

 

 

 

それはさておき、

 

 

 

ここのところ環境の変化により、時間の感覚が少しお

かしくなり、もう一度、あの頃の様な充実感を持ちた

い、などと思うようになった。

 

時間=時計。

 

モチベーションを保つため、時々現れる、何かを買い

たい衝動で、今回はゴルフクラブより時計が優った。

 

 

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4年前と似た写真を撮っている自分がいた。

 

感じていたのは「変化」ではない。

 

自分自身が「進化」というか、「深化」しているのか

という話だった。

 

 

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家に帰ると外は暗かった。

 

 

 

時は変わらず過ぎてゆく。

 

私に見えない物を見ようとする勇気をくれたのは、

これまで時を共にした仲間の存在があったからこそ。

 

これからは世代を超えて、新しい出会いを求めて、

新しい自分を求めて、急ぎ足で時を刻んで行きたい。

うわさのキッス

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須崎にて。

 

到着は21時でした。

 

料理が矢継ぎ早に出てきて、

 

「1時間もおれんかったなぁ」

 

 

何て言ってた矢先。。。

 

 

 

温かい交流が始まりました。

 

気を遣っていただきまして。

 

 

その写真のアップは時節柄遠慮させていただきます。

 

 

 

おまけ

 

 

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宇和島YEGは高知市内泊らしい。。。

 

畑中君の写真がねぇ。

 

 

 

熱いお誘いを受けました。友情、ありがとう。

 

 

 

 

 

 

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グッ、グリズリー

ジレンマ

思うようにいかない。

 

そう、人生なんて、思うようにいかない事だらけ。

 

カツカツで段取り組んでるウィークデーに降る雨や、

 

諸事情で突如スタッフが欠けたり、

 

プリンターの設定を間違えてやり直しになったり。

 

 

 

まぁ、よい。

 

要は結果。

 

結果が出なければトップが自ら責任を負えばいいだけ

の話。

 

 

自分が頑張ればいいだけの話。

 

 

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そんなもの思いにふけながら若手の仕事ぶりを下から

眺めていた。

 

 

 

今、ギリギリいっぱいだから、将来安泰!

 

などと、楽観的に物事を捉えていない。

 

 

もっとやれるはずなのになぁ。

 

 

自分の不甲斐なさと、先が見通せない世情に対しての

ジレンマに苛まれている。

 

 

SURFACEのジレンマを聴いてもスッキリしないのは、

誰かにその悩みを打ち明ける機会が無いからなのか。

 

 

ちょうど、そんなタイミングで9月1日に開催予定の

西条YEGのOB交流会が今唯一の楽しみだったりする。

 

 

やっぱ、人は1人では生きていけないんだね。

パパ

私が生まれた日の写真には
慣れない手つきで私を抱く パパの笑顔

パパのワイシャツ たばこの香り
いつだって思いだすの

あのね 叱られたよね朝帰りして
あの時の パパの涙も
あのね 今ごろ私わかる気がする
パパの子に生まれてよかった

パパの代わりに私のことを
あの人が守ってくれるの

あのね 私なんだかママに似てきた
今はもうそれが嬉しいの
あのね パパもあの人気に入るはずよ
私達 愛しあってるの

 

 

 

 

思い出したわー、この歌。

 

あんまり好きやなかったんやけどなー。

 

急に紹介されて動揺してしまった。

 

 

 

 

ある意味安心したんやけどね。

 

 

 

 

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夏の日の思い出。

LOVE PHANTOM

あれは22歳の秋だった。

 

当時社会人リーグのサッカーチームに所属していて、

毎週火曜日の夜、小学校のグランドで練習していた。

 

ある日の練習中、中盤で競り合った弾みで転倒し、右

手首を強めに突いて激痛が走った。

 

捻挫かな?と放置していたら、日に日に痛みが増し、

たまらず病院でレントゲンを撮ると骨折していた。

 

自然治癒は難しいらしく、セラミック製のボルトを埋

め込む手術が必要との事で2週間ほど入院するハメにな

った。

 

 

初めての入院生活。

 

ちょうど祭り明けの時期で、祭りで喧嘩したりだんじ

りが足に落ちたりで怪我した同世代の若者が多数、同

じ大部屋に詰め合わせていた。

 

何がつらいって。

 

夕方になると他のみんなは彼女がお見舞いに来て、

カーテン閉めて、イチャイチャしちゃったりして。

 

 

ちょうどその時期、彼女が居なかった私は忸怩たる思

いを抱きながらイヤホンでMDプレイヤーを聴いてい

た。

 

翌日、夕べ彼女とイチャついていた、祭りでだんじり

に足をしゃがれて入院してた私と同じ歳のT松君が、

私にこう言った。

 

「加藤君も早よ彼女作らな。あの看護婦さんどんな?

彼氏おるか聞いてみよか?」

 

 

 

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私と同じ歳くらいの可愛らしい担当のナースにT松君は

悪びれず即座に質問した。

 

T松「◯◯さん彼氏おるん?」

 

ナース「はい!いますよ^ ^」

 

 

T松「加藤君、残念やったね。。。」

 

 

 

濡れる体 溶けてしまうほど
昼も夜も離れずに
過ごした時はホントなの
君は今何おもう
腹の底から君の名前を
叫んでとびだしたIt's my soul
カラのカラダがとぼとぼと
はしゃぐ街を歩く

 

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その夜MDで聴いた「LOVE PHANTOM」を、

今でも時々思い出す。

 

あの時の微妙な感情と共に。

 

 

 

 

私の運命を変える出会いはその翌年の事だった。