このところ、昼ご飯を食べる時間が遅い時が多い。
14時を回る事もしばしば。
私は基本、12時前には健康的にお腹がすく。
だから13時回って14時近くまで昼を引っ張ると、
頭が濡れて力が出ないアンパンマンのようになって
しまう。
14時近くになると、ランチ営業で空いている店さえ
見つけにくい。
先日、久しぶりに国道沿いのうどん屋に行った。
14時超えてたから、帰り道、そこくらいしか思い浮
かばなった。
「店員の女性が愛想がめっちゃいい」って誰かが言
っていたのを思い出す。
店に入ると時間的なものか、客はゼロ。
セルフの店なので、揚げ物、付け合わせコーナーに
目をやると、その棚もゼロ。
一品も余ってなかった。
「嘘やろ」
しゃあない、ここは、カレーうどん一択。
愛想がいいのか微妙な女性店員が、
「カレーはサラサラとドロドロと選べますが、、」
私「じゃあドロドロで」
出てきたカレーうどんのカレーが酸っぱかった。
「嘘やろ」
まぁしょうがない。
昼営業の閉店20分前に駆け込んだのだから。
自分で自分を嗜める。
そして今日も昼飯が14時超え。
そんな経験をしたもんで、今日も恐る恐る老舗だが
初入店の別の国道沿いの定食屋に入った。
店に入るとおばちゃん3人がテーブルで食事中。
こちらを振り返り「いらっしゃいませー」と元気い
っぱいのお出迎え。
賄いを食べていたのであろう。
「いらっしゃいませ、何になさいますか？」
明らかに声がでかい。
ボリュームを間違えてるか、イコライザーをいじっ
てるのかと思うくらいのデカさ。
私「じゃあ、とんかつ定食で、、、」
おばちゃん「とんかつ一丁〜」
ミュージカルかと思うくらいの威勢の良さ。
昼営業最後の最後、自分達は賄いを食べ、上がる準
備をしていたと思われるが、快く、私だけのために
とんかつ定食を手作りで作ってくれた。
ガーサスです。
