カトーのオモロいブログ

カトちゃんです。本業は看板屋です。ありのままの自分をさらけ出したいと思います。

15の夜

蔓延防止の時短要請解除後、徐々に懇親会も増えて

いった。

 

ただ、街に人はあまり戻ってきていない。

 

東京では4度目の緊急事態宣言。

 

社会全体が明るくなるにはまだ遠い。

 

 

 

f:id:masanori-kato1972:20210713162052j:image

昨夜、飲み会に1番乗りした。

 

乾杯を待てない党の党首である私は即座に注文。

 

1人で飲みながら色々考えていた。

 

 

自分の存在が何なのかさえ

 

わからず震えている

 

15の夜

 

 

からもう34年。

 

49歳にして、自分の存在が何なのかわからない。

 

これまで自分は何かの色に染まる事を避けてきた。

 

無色透明。

 

 

 

周りの空気を客観的に、総合的に判断し、

 

是々非々で接してきた。

 

つもり。

 

ただ最近自分が何者なのかわからなくなってきた。

 

 

来年からは、自分探しの旅に出よう。

 

そして飲み会帰りのローソンで鬼レモン飲むのは

もうやめよう。

キセキ

最近、こう思うようになった。

 

組織に於いて、若い力にバトンタッチしていくタイ

ミングって、

 

年功序列で、歳の階段を1段ずつ降りて、下から1つ

ずつ引き上げて行くべきなのではないかと。

 

 

西条YEGでは私は最年長のラストイヤーだ。

 

ラストイヤーで四国の郷創委員会に出向した。

 

それは自身の思い出作りと、

 

若手に四国の他の単会のメンバーと出会い友となる

素晴らしさを伝えるため。

 

1年で出来る事は限られている。

 

 

駄菓子菓子、

 

私が伝えようと思っても、側に若手がいない。

 

気が付けば、私やベテランメンバーのみが最後まで

残っている事が多い。

 

 

 

このままだと伝えきれないまま私は卒業する。

 

1人でも多くの友達を作りたいから、

 

1人でも多くの方と名刺を交換する。

 

話もして、盛り上げて、次会った時、あたかも前か

ら友達だったような関係になる。

 

そして二次会から最後まで身を投げうち交流する。

 

 

そんな役割を私やベテランメンバーのみが果たす。

 

組織にとってそれで良いのか?

 

それで次を担う若手が育つのか?

 

 

私がそこに誘っても、大体若手に逃げられる。

 

何なら中堅にも逃げられる。

 

飲みニケーションを唱え過ぎて飽きられたのかな?

 

 

遠い所足を運んでくれたYEGの同志を最後まで

もてなし、交流し、見届ける。

 

そう言うスピリット、気持ちが大会を主管する単会

メンバーには絶対必要だと思うのだが。

 

そんな考え方は古くさいのかな?

 

 

私はこの歳だし、もう変わらないので、これからも

私のやり方で交流していくつもりだが、

 

結果として若手が最後まで付いて来なかったら、

 

それは私の責任でもあるのだが、

 

私的には残念でもあると共に、

 

 

私の考え方が相対的に間違っていたという事にな

る。

 

f:id:masanori-kato1972:20210711232155j:image

まあ、組織の中で後継を育てるのって難しくて、

答えも見つかりにくいんやけどね。

TODAY IS A NEW DAY

今年も昨年に引き続きYEG四国ブロック郷創委員会

に出向した。

 

昨年はコロナ禍で思うような活動が出来なかったが

それでも数回、杯を重ねる度に四国の友達が増え、

楽しくて仕方なかった。

 

今年はYEGラストイヤー。

 

だから、思い出作りと、

 

後からくる者に、この楽しさを伝えるために、

 

郷創委員会に身を置いた。

 

 

f:id:masanori-kato1972:20210711071816j:image

まだ、見知らぬ友がたくさん存在する。

 

私にはあと8ヶ月とちょっとしか時間が無いが、

 

出来るだけ多くの見知らぬ友と出会いたい。

ど根性でヤンス

西条は良い意味でも悪い意味でも保守的な街だ。

 

新しい芽はすぐ潰されそうになったり、

 

羨望混じりの叱咤が返ってくる事が多い。

 

 

ただ、それでも

 

「何か分からんけど、お前がやりよんだったら応援

するわ」

 

と言ってくれる方も存在する。

 

個人が積み重ねてきた信用や信頼で何とか持ち堪え

る。

 

 

ただ、

「決算もキチンと出さんし、怪しいけんもう応援

出来んわ」

 

とか、

 

「当たり前の様に協賛金貰ってお礼もない」

 

とか、

 

色々怒られたりした。

 

 

そんなストハン実行委員会。

 

組織としてもいっぱいいっぱいで運営している。

 

数百万の借金からスタートして、

 

怒られながらも、心ない声を浴びせられながらも、

協賛金をいただき、県外の客数も伸び、ようやく

2019年開催で120万ほどのプラスにこぎつけた。

 

でも、このコロナ禍において、今までストハンの1番

の理解者で、ストハンに夢を託してくれた音楽関係

者が未曾有の苦境に立たされている。

 

「この120万円は今までストハンを支えてくれた音楽

関係者に全額寄付する。」

 

と言った安田実行委員長の意見に実行委員みんなが

賛同し、再び無一文になった。

 

 

また個人で借金するかも知れない。

 

でもストハンは絶対続けていく。

 

安田実行委員長はそんな強い意志を持っている。

 

私も心同じく。

 

実行委員のみんなもベクトルは同じだ。

 

 

 

ストハン実行委員のメンバーは、

 

ものすごく手弁当で、

 

打ち上げ代も未だに自腹で、

 

それぞれ個人の仕事を抱えながら、

 

いっぱいいっぱいで頑張っている。

 

だからこそ、気が付かない点や不手際が多くある。

 

西条が保守的なのは重々理解しているが、

 

「お前がやりよんやけん、応援してやる」と、

 

手放しで応援してくれるのを待っている。

 

 

もう少し信用してくれても良いのではないか。

 

 

f:id:masanori-kato1972:20210709213833j:image

https://ameblo.jp/andan001/entry-12685249132.html

大阪ろまん

f:id:masanori-kato1972:20210708234125j:image

久しぶりに都会のチェーン店のお抱えの、

都会の業者の下請工事をした。

 

変なプライドも無いし、値段が許せる範囲なら、

そんな事も全然受ける。

 

シンプル且つしょーもない作業内容ではあったが。

 

 

どーせやったら元請けになりたい。

 

 

でっかくなりたいなぁ。

 

クソっ。

 

 

f:id:masanori-kato1972:20210709092841j:image

超える自信あるんやけどな。

でてこいとびきりZENKAIパワー!

昨日は西条市総合文化会館にて、YEG四国ブロック

大会のリハーサルのリハーサルが開催された。

 

f:id:masanori-kato1972:20210707194816j:image

9月9日、10日、本番で使用する看板も設置するとい

う、周到な準備。

 

当社スタッフも、西条班と高知班に分かれた。

 

夕方、西条班の親父から1本の電話が。

 

高知道、通行止めになっとるぞ」

 

顔が青ざめた。

 

高知の現場に高所作業車で行ってて高知道が通行止

めになるというのは致命的な緊急事態。

 

ネクスコ西日本のHPを慌ててチェックすると、

大豊-新宮間上り線が事故通行止。

 

高知班に電話すると、既に南国インターを通過して

いるという悲報が。。。

 

f:id:masanori-kato1972:20210707200118j:image

下道を必死で調べた。

 

高速と同じ方向の県道は山崩れで通行止め。

 

大豊から山道を通って国道194号に合流し、帰るしか

無い。

 

心配したが、結局1時間半遅れの8時過ぎ頃、無事帰

ったらしい。

 

 

よかった。

 

何より無事で。

 

 

その頃、私は、

 

f:id:masanori-kato1972:20210707200937j:image

ピッコロさんと一緒にいた。

 

役割と責任は果たしたのではないかと思っている。

Butterfly

f:id:masanori-kato1972:20210707000511j:image

なるほど。

 

インスタでしまなみサイクリング!

 

の写真に意味ありげな2台の自転車。

 

 

 

 

出会いはゴルフの打ちっ放しでシャンクしたら、

 

球が飛んだとこに運命のヒトがおったそうな。

 

 


f:id:masanori-kato1972:20210707000507j:image
f:id:masanori-kato1972:20210707000515j:image

兎にも角にも、チャン和田。

 

ご結婚おめでとうございます!

 

 

 

 

あと2年、息子も福山にいるので、よろしくね!