2018年度の会員手帳が出来ました。
この手帳のデザインはHAWK graphicsの藤原君、
ブルジョワネーム「ふっさん」。
広報誌や名刺、いつも西条YEGに
デザインという付加価値をプラスしてくれてます。
感謝です。
今年度は、少ししっかりしたブルー。
水の都西条のイメージでブルーにしようと。
ただ、前年度の花山会長の時がスカイブルー、
その前の稲見会長の時が濃紺的なブルー、
という事で「その中間でお願いします、
イメージはイナミブルー」で、とリクエスト。
正にイメージ通り、藤原君ありがとね。
この色、他に何かを思い出します。
何だろう?
目が一つで丸い盾持った。。。
あっ、
これや。
私が初めて作ったガンプラ「ギャン」。
当時西条小でクラブ活動の時間があり、
私は工作クラブに所属していました。
ガンプラなどのプラモデルを買ってきて
大っぴらに作れる夢のようなクラブでした。
クラブ活動で必要だから、と大義名分を付け
親にもらったまだ流通してた五百円札を握りしめ、
駅前にあった山口文化に走りました。
なぜギャンなのか?
ガンダムだと他の誰かとカブりそうだし、
量産型ザクやドムなどは安価な1/144スケールは
売り切れてて、デカくて高いやつしかない。
そこで1/144の中で少し格好良くてマイナーな
ギャンを選んだ記憶があります。
これで引っ付けてました。
うすめ液、懐かしです。
当時は山口文化のショーウィンドウに
自作のガンプラを飾ってもらうのが
一種のステータスでした。
しかし、かなり上級者でないと
飾らせてくれませんでした。
一度、ドムをボロボロな塗装で持っていって
「戦いで傷だらけになったドムです」
とアピールしたのですが門前払いをくらいました。
ガンプラ以外にもクルーザーやお城シリーズ、
ラジコンなどが棚に無造作に積み上げられ
少年たちの憩いの場でした。
西条にまた、あんなプラモ屋が復活してくれたら。
今だったら1/72のシャアザクを買うのに。。。
あっ、
アッガイも♡