昭和の時代、寿司屋は高級なイメージ。
末廣寿司、横丁寿司、丸十寿司、ねぼけ、寿司徳、
大黒寿司。
今で言う回らない寿司。
庶民にとっては縁遠い存在だった。
令和の時代は寿司と言えばスシロー、くら寿司、はま
寿司、寿し一貫、、、
回る寿司が主流になった。
某薬局の先輩は、息子に、
不動産鑑定士の夢をあきらめ、
寿司職人にさせる。
と、語っていた。
その目の付け所は良いのかもしれない。
息子たちの時代はどんな世の中になっているんだろう
我々親世代は、どんなアシストができるのだろう。
そんな事を考えながら食べた「き○○ず」の寿司は、
寿し一貫に似た味がした。