ここ最近のような猛暑だと鉄板屋根の上で目玉焼きが
できるほど暑くなる。
先週の野村町の現場では、オーバーレイ(アスファル
トを上に敷き重ねる工事)と重なってしまい、私自身
が唐揚げになりそうなほど熱を保有してしまった。
開始1時間で所謂、熱中症の初期症状なのか、足や手、
脇腹などの筋肉がひきつり始めた。
この日は事情により現場には私を入れて2人。
もがきながら、苦しみながら、何とか作業を完遂させ
た。
帰る頃には辺りはすっかり暗くなっていた。
帰り際に伊予灘SAで撮った夜景。
iPhone13だとこんなに綺麗に撮れるんだね。
結局この後は足とか至る所がつって、夜も眠れないほ
どだった。
その反省を活かし、今日はこまめに休憩をとった。
現場飯は近くのうどんの名店「志道」。
お玉チックなレンゲに女子達がヤケにウケていた。
頭が煮えてテンション上がったか?
南面で日焼けした看板を、
綺麗に上貼りラッピングする工事。
新人女子にとって初めての大きな現場だったが、
彼女は何を思い、何を感じ取ったのだろうか。
それはさておき、
ここ最近、自分の事で手一杯で周りで何が起きている
のかサッパリ分からない。
例えばこの業種は忙しいとか、暇だとか。
世の中がどう動いてて、この先どう進めばいいのか、
とか。
あらゆる交流の場が閉ざされているので仕方ないが、
そんな情報収集が出来る機会を失って寂しいと感じて
きた。
これは所謂、「青年の会」ロスですか?