昨日、今日と西条商工会議所建設部会の研修旅行に参
加した。
大分方面で、コロナ禍で開催されていなかった1泊2日
のガッツリトラベル。
三崎から佐賀関までのフェリーを使ったのだが、YEG
でハウステンボスに行った視察研修の行きしに立ち寄
ってじゃこ天買った記憶が蘇り、思い出のトレース。
事務局、余吾と増田のゴールデンコンビがパーフェク
トなアテンドを披露してくれた。
昼食は採れたて、では無いと推測される「ラップから
取り出した」疑惑が浮上した関アジ関サバ定食。
研修先は、写真撮影、SNS公開OKの別府アートミュー
ジアム。天野喜孝の作品だけが良かった。
さっ、風呂風呂。整いましょう。
ホテルの大浴場は6人しか入れない広さでサウナ無し。
駄菓子菓子
晩飯のフグは新鮮で絶品だった。が、
ザク豆腐にしようと思って置いておいた残り汁は、
トイレに行っている間に店員に下げられていた。。。
なんて日だ!
その後行った「もんじゃ&ラーメン」の店、翌日のアー
トプラザ、大分城址公園、祝祭の広場など。
先輩たちの話が写真を撮るのも忘れるくらいオモろ過
ぎ、記憶も虚ろな程に。
参加議員で圧倒的最年少だった私は涙が出るくらい、
いじられて笑っていた。
そんな会話の中で時折出てくるのは「生と死と老後の
話」。
歳を重ねると、歳の近い友人が1人居なくなり2人居な
くなる。
順番に。
青年を卒業し50になったばかりの私にはそんな話、ま
だ早い、でもあっという間に来そうな気がした。
10年後にはどうなっているのだろう。
どうせなら無理に我慢せずに生きたい。
そんな寂しい事を言う先輩方だが、私の歳には抜かり
なく種をまき、出た芽を育て、訳もなく刈り取れる段
取りをしてからの今だと言う事を私は知っている。
人生どうなるか分からないが、今しか出来ない事を遂
行し、結果を残してから人生を振り返りたい。
そう思った。