カトーのオモロいブログ

カトちゃんです。本業は看板屋です。ありのままの自分をさらけ出したいと思います。

優しい彗星

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高知県四万十市

 

中村市

 

高知道で高知回りで行くか、

 

寒風山通って行くか、

 

松山道宇和島回りで行くか、

 

毎回迷う。

 

 

距離も時間も変わらない気がする。

 

 

 

 

今日は宇和島回りで行ってみた。

 

 

R56を走っていると満開の桜もちらほら。

 

 

宇和島までは快調に進むのだが、津島で下道に降り

てから、愛南町を通過して宿毛までが長い!

 

 

道も単調で、海沿いの同じ様な景色で眠くなる。

 

 

所要時間約3時間15分。

 

 

滞在時間昼飯も入れて約1時間半!

 

 

 

帰りは寒風山回りで帰りに自由軒のラーメンでも食

って帰ろうと一瞬思ったが、間違いなく眠気に襲わ

れるだろうと予想し、高知道で帰った。

 

それでも眠くてしょーがなかった。

 

 

 

 

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眠気覚ましには「YOASOBI」が効く事が判明!

 

「優しい彗星」

 

「あの夢をなぞって」

 

ええわー。

GOLDFINGER '99

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昨夜、コロナ禍の影響で昨年末以来自粛していた集

まりが再開した。

 

数人しか集まらなかったが、久しぶりに笑った。

 

会場は焼肉屋だった。

 

鍋と焼肉はたいてい奉行的な人物が現れる。

 

焼肉だとこまめに焼いてくれて、何なら焼けたお肉

を皿に入れてくれたり。

 

そういう偉人は世話好きでマメで女性にモテる。

 

 

 

私は奉行の所作が非常に苦手だ。

 

っていうか奉行に向いてない。

 

肉を焼くタイミングも悪いし、すぐ裏返したり、肉

をツンツンしたりして、奉行に「触るな!」と怒ら

れる。

 

子供の頃は親父が焼肉奉行だった。

 

家庭では息子が焼肉奉行。

 

若いしの頃は先輩が肉を焼いてくれ、

 

まわりに後輩の方が多くなっても後輩が肉を焼く。

 

 

たいてい、まわりに1人は奉行が存在するものだ。

 

 

ある時、忘年会で鍋だったか、

 

奉行不在という珍しいテーブルに当たり、

 

誰も具材を投入しようとしない。

 

沈黙と共にカセットコンロから微かに聞こえるガス

の「コー」という音。

 

痺れを切らしたNO奉行タイプの後輩が「加藤さん、

ほんっと何もせんですね!」と言い放ち奉行の仕事

に就いた。

 

 

 

 

「勝った」

 

 

 

何がや!

 

 

 

いつかの昼食

 

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萩の茶屋「もりそば 大」。

 

ご馳走さまでした。

 

The last rain

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多事争論筑紫哲也さんがご存命なら、

この世の中をどの様に評したのだろう。

 

未曾有の災いが降りかかった今年度。

 

本来なら会長を、役員にハッパをかけ、勢いをつけ

るようなゲキを飛ばすのが、監事としての私の役目

なのだろうが、「頑張れ!」という言葉を軽々に発

する事も憚られた。

 

ただ、一人一人がまわりより少し無理をして、情報

を前のめりに掴みにいかないと組織の流れが滞る。

 

そうして続けてきた成果は、後から評価され、自身

の成長の肥しとなり、後から続くものたちのために

道を開くプロセスとなる。

 

最終年度の監事総評ではこれまで自身に落とし込ん

できた組織論の全てをぶつけていきたい。

 

魂を込めて臨もうと思う。

Memory 青春の光

緊急事態宣言も解除され、やっと春が来たかと思っ

た矢先に、また新型コロナに翻弄される事態に。

 

昨夜のニュースは少し衝撃だった。

 

飲食店名が8軒もさらされ、知ってる店もあった。

 

変異ウイルスはまだ数が少ないので、しっかりと

囲い込みをして出来るだけ広がりを抑えて欲しい。

 

と願うことしかできない。

 

http://masanori-kato1972.hatenablog.com/entry/2019/06/01/204857

↑この頃が懐かしい。

 

飲食店のスタッフさんにも、家に帰れば家庭があり

家族もいる。

 

光が見えない現状だけど、何とか応援したい。

 

 

 

あらゆる事象は心の反映である。

したがって純粋な心でひたすら念じ続ければ、

たいがいのことは成就する。

 

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Song for U.S.A.

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今日仕事から帰宅し玄関で靴を脱いでいると、帰省

している娘がスマブラをしている声と共に、帰省せ

ず福山に残っているはずの息子の声も聞こえた。

 

「え?」

 

ドアを開けると、Switchの通信で西条にいる娘と、

福山にいる息子が対戦していた。

 

声はスマホでスピーカーにしていた。

 

懐かしい、家族団欒を一瞬思い出した。

 

 

 

 

 

バンゲリングベイ」でコントローラーに向かって

「ハドソン!」と叫んで時代から目覚ましい進化を

遂げた任天堂に感心すると共に感謝したい。

INDEPENDENT WOMAN

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「錦鯉」

 

ボケ、長谷川雅紀とツッコミ、渡辺隆の2人組。

 

M1グランプリ2020最年長ファイナリストとして、

昨年末からTVにちょくちょく登場している。

 

名前が同じ「まさのり」なのと、歳も近い事から、

メディアの露出があると応援している。

 

面白いかと言われれば、然程でもない。

 

 

 

 

 

でも、一生懸命さが伝わるから

 

これまで苦労してきた事が報われる所が見たいから

 

応援したくなるし、もっともっと成功して、

 

運悪く、未だ日の目を見ない者たちに、

 

勇気と希望を与え続けて欲しいから、

 

応援したい。

 

 

 

世の中、簡単に成功を手にする者もいる。

 

簡単に近道を歩む事が出来る者もいる。

 

 

しかし、その者は、学ぶべき時に、大切な何かを

学び損ねている。

 

 

ことが多い。

 

 

 

何をもって共存共栄な世の中が成立するのか。

 

 

 

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少し勉強しよう。