9月も明日で終わり。時が経つのは早い。
明日からまた父親が入院する。
とは言え、期間は2泊3日の投薬治療。
再発率を下げる化学療法となる。
副作用が少ししんどいかな？
久しぶりに川崎に住む10歳上の兄に電話をした。
「まあ、父も85歳だからねえ、あんまりキツい治療
はどうなんだろう？」
そう言われた。
確かに。
でも、本人もまだまだやる気と気力もあり、再発率
が下がる臨床結果が存在するのなら、それは、やる
しかないと思う。
まだまだゴルフせないかんけんねぇ。
仲間も心配して待っててくれている。
スマホも機種変したし。
大学3年の息子が跡継ぎとして帰ってくるまで、
元気で頑張っていて欲しい。
毎年、親父のところに自分の山で採れた松茸を届け
てくれるライオンズクラブの優しい方がいる。
それを毎年、親父からお裾分けしてもらっている。
何て優しいお方なんだ。
去年、そのお方と会ったのでお礼を言うと、
「誠也さんに毎年クリスマスケーキ貰いよるけん
お返しにと思って」
と仰った。
「気配り」
私に1番足りないものかも知れない。
人生の先輩から教わった日本の心、素敵な風習。
そう言えば、毎年この時期にすだち農家になる同級
生もいる。
彼も毎年すだちをお裾分けしてくれる。
そして、その他諸々、裏方やお世話もしてくれて、
気配りも欠かさない。
私が同級生の中で1番尊敬している男の中の男だ。
今日、世紀の大発見がありました。
何と石川裕康先輩がTシャツに。。。
FAKEの文字が気になって、
今夜は眠れそうにありません。
あきらめましたあなたのことは
もうゆくえも知らない
あなたがどこで何をしても
何ひとつ私では合わない
かもめはかもめ孔雀や鳩や
ましてや女にはなれない
あなたの望む素直な女には
最後までなれない
この海を失くしてでも
ほしい愛はあるけれど
かもめはかもめ ひとりで海を
ゆくのがお似合い
拝啓、会長殿、そして実行委員長殿。
私共は先日も今日も貴方をお待ちしておりました。
とは言え、サプライズで顔を出してくれて「かも
め」の様な我々にも慈悲を与えて下さる事を、
私共は信じておりました。
「加藤派」の流れの「安藤派」からの「白石派」。
放置しておいても大丈夫とお思いでしょうが、意外
に「岸田」的な人材を生み出すかも知れません。
地の底から湧き出すエネルギーを侮らないように、
全てに愛を施せるように。
得てして、少しの油断や甘えから、派閥のような形
が生まれてくるものです。
滝の宮カントリークラブではクラブ選手権が10月3日
予選、10日に決勝が行われ、その年のクラブ最強の
男が選ばれる。
クラブ選手権（通称クラチャン）は完全スクラッチ
プレー。
本当にガチに上手い勇者がその称号を冠する。
赤石の8番ショートは190ヤードの谷越えで打ち下ろ
し。
しかもプレ3、プレ4などの救済措置は一切使えず、
谷にinするとエンドレスに打ち続けなければならな
い。
そこが1番怖い。
今日は、クラチャンに出場予定の先輩3名の練習ラウ
ンドにお付き合いさせていただいた。
フルバックで回る場合、競技などに出るシングルさ
んが事前にフロントに申告しお許しを得て、カート
には赤い旗が刺される
心臓バクバクで赤石からスタートしたが、アプロー
チとパターが絶好調でハーフ終わって42。
青ティー以上でのハーフベストが出てしまった。
キタんか？俺。
頂の向こう側に到達したんか？
後半の別子の1番で天ぷらからの素トリを打って、
その戯けた妄想も速攻打ち砕かれた。
その後はエンドレスOB地獄。
のセカンド、サードが著しく距離が残るため、セカ
ンド以降のOBが出まくる。
もうどうにも止まらない。
そう、うっかり乗ってしまい、かれこれ20年以上ト
結局、別子は56。
その後1.5ラウンド目の石鎚を回り、そこでもセカン
ドOBに苦しめられ51。
頂はまだ遠い。
ただ何が足りないかが明確になった気がする。
いつか追いついて見せます！先輩！
